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第3章 労働契約の継続及び終了 (解雇)第16条  解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、    社会通念上相当であると認められない場合は、     その権利を濫用したものとして、無効とする。 ■コメント  権利濫用に該当する解雇の効力について規定 ●「客観的に...

第3章 労働契約の継続及び終了 (懲戒) 第15条  使用者が労働者を懲戒することができる場合において、当該懲戒が、   当該懲戒に係る労働者の行為の性質及び態様その他の事情に照らして、    客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場...

日東タイヤ事件(最高裁S48.10.19) 第14条(出向)についての参考判例 ■日東タイヤ事件とは(概要)  出向命令を拒否した社員を、業務命令違反を理由とした懲戒解雇を無効とした。 ★ポイント  会社においては、出向に関しては休職規定において、出向その他...

第3章 労働契約の継続及び終了  (出向)第14条  使用者が労働者に出向を命ずることができる場合において、     当該出向の命令が、その必要性、対象労働者の選定に係る事情     その他の事情に照らして、その権利を濫用したものと認められる場合には、   ...

(法令及び労働協約と就業規則との関係)第13条  就業規則が法令又は労働協約に反する場合には、    当該反する部分については、第7条、第10条及び前条の規定は、   当該法令又は労働協約の適用を受ける労働者との間の労働契約については、適用しない。 ■コメン...

(就業規則違反の労働契約)第12条  就業規則で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、     その部分について は、無効とする。     この場合において、無効となった部分は、就業規則で定める基準による。  ■コメント  就業規則を下回る労働契約の効...

(就業規則の変更に係る手続)第11条  就業規則の変更の手続に関しては、労働基準法第89条及び第90条の     定めるところによる。 ■コメント   労働基準法第89条及び第90条の手続きが重要であることを明らかにした。 *労働基準法第89条及び第90条とは...

秋北バス事件(最高裁S43.12.25)  労働契約法第7条参考判例 (就業規則と労働契約との法的関係)  ■概要    就業規則の変更により、定年制度を改正して主任以上の職の者の定年を55歳に定めた(一般従業員については50歳)ため、それまで定年制の適用のなかっ...

みちのく銀行事件(最高裁H12.9.7) 労働契約法第9条及び10条についての参考判例 (就業規則変更による労働契約の内容の変更) ■みちのく銀行事件(概要)  就業規則の変更により、55歳以上の行員の賃金削減を行ったことについて、多数労働組合の同意を得ていた...

第四銀行事件(最高裁H9.2.28) 労働契約法第9条及び10条についての参考判例 (就業規則による労働契約の内容の変更) ■第四銀行事件とは(概要)  就業規則によって、定年を55歳から60歳に延長する代わりに給与が減額された事件で、秋北バス事件・大曲市農...

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