先日NHKで(再?)放送されていた、ミドルエイジクライシスという番組を興味深く見ました。わたしもちょうど30台の半ばで、取材対象となっている人たちと年代が合致するのです。
 現代の30代の生きにくさがテーマでしたが、会社が倒産して再就職もままならない人、老後のことと言わず明日の生活が心配という人、正社員の存在を苦く思ってしまう派遣の人、などいろいろな人の悲鳴が聞こえてくるような内容でした。改めて、働くことと生きることが密接につながっていることを痛感しました。今は30代だけではなく、若い世代も大変、上の世代もそれぞれに大変です。どうか、働きたいと思っている人が働くことができない今の現状が少しでもよくなるようにと強く思いました。
 社会保険労務士は、もっともこの雇用や、生活の要となる年金制度などに関与する職業です。わたしは現在は社労士事務所の一職員にすぎませんが、社労士の仕事はとても魅力的で、また、社労士(業に携わる人)が世の中の労働環境をよりよくしていけるよう使命を果たせたらいいな、と日々思いつつ、過ごしています。