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公的年金の財政を持続可能にすることを目的とした基礎年金の国庫負担割合を、3分の1強から2分の1に引き上げる改正国民年金法が19日、成立しました。

15年前の94年改正で、制度維持のため国庫負担2分の1引き上げが法律に検討課題として明記され、04年の改正で給付と負担のあり方を見直して、「2分の1」への引き上げ時期は「09年度までに」と明記されました。

引き上げに必要な財源、年2.3兆円は消費税1%に相当します。

09年度と10年度の向こう2年は、財政投融資特別会計の「埋蔵金」頼みで、その後は、消費税を含む税制の抜本改革で安定財源を確保することとなっていますが、「安定財源」確保への道筋は、不透明なままで、しばらくは この不安定な状態が続くと思われます。



*結局は国民たちが負担していかなくてはならないんですね・・・
消費税は「贅沢税」として、食料品や日用品などの日常必要なものには掛けないでほしいものです。

車や家具等の、特になくても生活ができるようなものに掛け率を大きくするなどしてくれたら好いんですけどね☆



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