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裁判員制度について
●もし、裁判員に選ばれたら・・・
●何をするのか・・・
などなど、疑問や不安に思うことはなかなか解消されません。

「じゃあ裁判員って何人いるの?」って思いませんか?


第一に【法服】を来た裁判官が真ん中に3人いて、その両脇に我々から選ばれた裁判員が3人ずつで、計6人となります。

例外的には
裁判官1人、裁判員4人になることもありますが・・・


裁判員が風邪などで行けなくなったなどの【不測の事態】に備えて、補充裁判員を最大で6人選んでおくことが出来ます。

この補充裁判員は、評議を傍聴でき、また、証拠書類を読むことも出来る。

裁判員となったら5日以内に9割が済むという事ですが、残りの約1割がもっとかかる可能性もあります。

このような場合、『部分判決』といって、事件ごとに有罪・無罪の事実認定をするだけのグループと、事実認定と最終的に刑罰を決めるグループに分かれます。


⇒国も裁判員の負担が軽くなるようにと、多少の配慮がされていると言うことでしょうか?


【引用:毎日新聞】


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