残念なことにそうです。
地方に行くほどそうなります。

就業規則や人事考課などは
ほとんど、求められていません。

社労士というと助成金ゲッター
になってしまっているのです。

手続き代行は新たに取るのは
実に困難です。

年金もタダで済まそうとします。

なので、助成金を取るしか
すぐ食えません。

大先生の跡目を継いだ、
税理士事務所から金をもらっている
等特殊なことが無い限り
無理です。

保険の代理店も結構大変です。

コンサルはいくらでもいますが
需要はありません。

手続きは需要はあっても
そろばんは会いません。

なので何か副業をするとかしない限り
無理だと思います。

不況なのでチャンスそれはありません。
助成金がやれる人には
チャンスの1つになりますが
ビッグではありません。

確かに人件費や優秀な人材
安い事務所などは確保できても
支払えるだけの体力が無い場合は
絵に描いたもちです。

他の士業と掛け持ちをする、
なおかつ、保険の代理店をする。
副業もするでないと
社労士では食べられません。

既にたくさん集めたところで゜も楽ではありません。

労災特別加入も今は金を払う余力が
無いのです。

それも自分だけの組合で無い限り
うまみはありません。

給料計算はまず頼んでくれません。
仮に取れても顧問料を確保するための
手段くらいにしかなりません。

面倒な上に、時間も手間も取られ
人件費も消耗品も必要です。

儲けていると言うより
経費分出すくらいしか無理です。
利益は薄いものです。