信じられないだろう。
だが、オレはこのくらいはやる。

もちろん、そんなことでと思う人もいると思う。
だか、それが僕のスタイルだ。

受託届けというのがある
そのこと自体気に入らないのだが、
算定基礎届のため
そろそろ出すかと思ったわけだ。

受託してます。
個人情報について同意してます。
この文書を以前は必要ないものが、
個人情報保護法により出せということになった。

私の主張は、確かに大人気ないかもしれない。
しかし、用紙の配布は、6月2週目である。
会社に送られても、知らないとかなくすことは良くある。
社労士に頼む会社なんていい加減なところが多いものだ。

だから、用紙が無くなる恐れがあるのだ。

会社に何もかも送りつけるという
発想自体間違いである。
まずこれが僕の主張である。

第二に個人情報の保護などと抜かしても
現実に、資格の取得喪失どころか
新規の適用、保険給付のほとんどは
私がしているから、何もかもわかっているわけだ。
いまさら、同意書もくそも無いだろう。
下らない形式主義そのものである。

要するに、責任回避のためにしているだけだ。

それから、社会保険事務所も
書類を無くされたら手続きが遅れたり
大変困る訳である。

それから、私も困る訳だ。
書類が無いから、受け付けられない
それはそうかもしれないが
現実に困る訳だから
ここの会社はオレがやっているからと
把握してくれていた方が
後のケンカの元にもならない訳だ。

決まりだからできません。
そのことが、社会保険庁の
批判につながったということの
1つである。

そのように、四角四面でいるから
いけないのだ。
足らないものは後から出すから
それくらいの柔軟性はないとね。

それなら、手続きと同意書とを
後からFAXすると言ったら、
それはできません。
下らない手続きで、
認印しかついてない物なんて
手続きと言えるだろうか。

あくまで、社会保険の内部文書だろう。
同意書はFAXでもいいが、
下らない認印だけの、内部書類には
もってこいと言う。

それっておかしいと思いません。
はつきり言って
しまいに嫌がらせじゃないと
思いますよね。

だから、怒る訳です。
お互いに困るから意思の疎通を
図る必要がある。
だから、書類を受け取れといった訳だ。

何なら後から同じものをまた作るので
今日のところは、この会社をマークしておいてくれ。
そういう意味あいだと、言った訳だ。

書類が受け取れないなら
コピーくらい取っておきな。
そういうことで、コピーを取らせて
後日出すことにしたが、
役所のやつは、
テメーの責任回避ばかりするのだ。
そのことが気に入らない訳だ。

言っとくが、俺は自分のことばかりを
考えてはいない。

役所も困る。会社も困る。俺も困る。
そうならないために、
オレが気を回したのだが、
決まりだからできません。
責任を取れません。

そういうこと自体が
問題であると言うことだ。

大人気ないから辞めておこう
そのことが、彼らを堕落させてきた
のも事実だ。

やかましく言う人がいないと
本当に器の小さな人間になる。
それが、僕の考えた。

もちろん役所にでたらめを
してもらっては困るが、
責任回避とか、決まりだからできませんでは
良くないそういうことなのだ。
皆さんはどう思いますか。