以前は派遣業が無理な
建設、港湾など以外、
業務請負で大体処理していた。

ダメな業種は大体ヤクザのしていたものです。
いわゆる手配師がトラックに載せて
連れて行くもの。

ヤクザの資金源をたとうと言う
狙いがあるのはみえみえ。

製造業では構内下請けとか
業務請負で大体処理していた。

最初に事務屋とかSEの派遣業ができて
それ以外はほとんどもぐり見たいなものでしたが。

その頃、アルバイトとかパートが
多かったので、社会保険に入らないなど
いろいろあったから
後付で法律がついてきた。
そういえないでもない。

私の客先にもかつて業務請負があったが
今は派遣業になって大手に取られたようだ。
その頃は業種区分が厳密にはなく
主たるもので取ると年の先生はしたが
それで、えらい労災が違うことがあり
私が直したことがある。

そこは良心的なのと
私がついていたため
社会保険にはパートの基準を
上回るものには適用して
入らせていたが、かなりの保険料になったのを
覚えている。

派遣業も請け負いも似たようなもので
指揮命令系統が違うように書いてはあるが
ほとんど実態は変わらない。

た゜から、なんでやねんと
思った人もいるし
規制緩和で新しく製造業も派遣できるようになった。

一般派遣と言うより特定派遣に近い
やり方をしていたので
悲観的従業員の待遇は良かったが、
関西の大手などは保険に入れてなかったところが
多かったのではないかと思う。

それに法をかぷせて
パート、アルバイト見たいなのは一般に
正社員を派遣するのは特定と言う区分にしたらしい。

私も長いことそちらの業界とは
無縁だったので、法律がえらい変わっているので
よくよく見たら、
1.責任の所在を明らかにする。
早い話が、役所の保身のためぼい。

2.きわめて大企業に有利な非正規労働者など
の抜け道としての性格。
早い話が、保険は派遣会社の責任なので
必要ない。事務処理もいらない
もちろん労災事故の場合
協力はする必要はあるが。

いいような悪いような、小泉改革の
落とし種の気がしますね。

特定は正社員だから
割合規制はゆるいが
一般は厳しいなどなんとなく解ってきました。