雇用契約であれば
最低賃金は守る。

社会保険保険はつける。

最大限、固定月10万円まで。

求めるのは、事務員ではなく
営業要員で、歩合給
まるで、生命保険会社みたいな契約。

これ以外、今のとこ出せない。

事務員は雇うほど、忙しくない。

仕事を探すのが仕事。
つまり、ほとんどフルコミッションの
歩合契約しか結べない。

雇われる方からしたら随分ひどい契約ですね。

うちの場合は、雇用契約ではなく
業務請負契約しか無理と言うことです。

パートにしても一人雇えば
最低賃金分は必要です。

事務所も必要。
そんなのできます。

ところがねそれが当たり前になっている
所が問題なのですね。

金がない人は、開業すべきではないのか
そういう結論になりますね。

身内がすごい金持ちで、事務所の一つや2つくらい
家賃を払わんでもいいと言うなら
話は別かもしれない。

自宅と事務所が同じなら
何かと困ることが多い。

別棟ならまだ何とかなるが。
ブライバシーがなくなるからと
家族は嫌がると思う。

そんなことを気にせんでいい奴は
男になってしまいますね。

うちの場合、以前であれば
きわめて不利な雇用契約でも
後で、お客を全部タダでもらえるぞという
楽しみはあったかもしれない。

顧客がバカ野郎解散になったので、
今は無理です。

業務請負契約に近いものしか
結べなくなってしまった。

なぜ、そんなことを言うのかと言うと
今、弁護士さんが書いた労働法の本を読んでいるのと
練馬のあおば会計さんの話を聞いたこともある。

もちろん、うちが事務員を雇おうとしたこともあります。
しかし、無理でした。

事務機などのリースと人件費では
明らかに一桁違います。
なので、機械ニよる集約的な労働。

働くのはもっぱら私と言うことになっていた。

それだから、大きくなれなかったのもあるとは思うが。

雇用契約と言うのはなかなか、大変だ。
解雇するのも大変だし、なかなか人は思うようには
働いてはくれんのでね。

自分でした方が早わけ。

いらんことをしてみたり、
マイナスのことを考えたり発言したり
おうおうにして、従業員にはそういう傾向がある。

それでも仕方ないと割り切れたり
そんなことを言うより忙しくて死にそうにならん限り
人は雇えませんね。

これは仕方ないことです。

まあ、負け犬の遠吠えと取られても
仕方ありませんがね。
今日はこれくらいにしよう。