公務員年金 上乗せ見直し 先送り 

 

・・・「職域加算」の見直しを4月以降に・・・

 

 

政府は9日、公務員の共済年金と会社員の厚生年金を一元化する法案について、共済独自の上乗せ部分である「職域加算」の見直しを4月以降に先送りする方向で調整に入ったことが分かりました。

 

 

公的年金の報酬比例部分の2割を上乗せして支給する職域加算の見直しに踏み込めば、官公庁の労働組合を地盤とする民主党議員からの反発が予想されるからです。

 

 

政府は2月に閣議決定した社会保障と税の一体改革で、共済年金と厚生年金を一元化する法案を今国会に提出することを決めています。

 

 

共済年金は保険料率が厚生年金より低く、そのうえに上乗せ給付である職域加算も受け取れる仕組みになっています。

 

 

官優遇の象徴である職域加算は廃止して、代わりに公務員向けに新年金制度を作ることを一元化法案に盛り込む予定でしたが、民主党内の対立を見込み、職域加算の見直しは法案提出を先送りすることにしました。

 

 

 

 

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