昇格・昇進の制度 基準を明確に

 

2011/9/5情報元

日本経済新聞 朝刊 より)

 

・・・人事・労務のグローバル化を ・・・

 

・・・立命館大学教授 慈道裕治氏・・・情報元

 

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 ◎…「優秀な留学生が日本で就職するうえで壁になっている」。

 

立命館大学の慈道裕治教授が問題視するのは入社後の昇格・昇進の制度。労働関連法は差別を禁じる一方で対象者の決定に企業(使用者)の大幅な裁量を認める。

 

そのため基準が明確でない企業も多く、外国人の若者に不透明な印象を与えているという。

 

 

 ◎…「どうすれば課長になれますか?」留学生の質問は単刀直入だ。

 

外資系なら昇進・昇格の具体的条件を規則にし、必要な研修を用意する場合が多いので答えられる。

 

 

「人事・労務制度もグローバル化を」と同教授は訴える。

 

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