「ネコババ」告発元職員 復職を求め提訴

 

・・・大阪市 河川事務所 懲戒免職処分の元職員・・・

 

 

大阪市の河川事務所の職員が清掃作業中に見つけたカバンなどから現金を着服していた問題で、不正を告発した元職員が懲戒免職とされたのは違法だとして処分の取り消しを求めて提訴したことが分かりました。

 

 

 河川事務所の現金着服問題をめぐって大阪市は、去年12月、問題を告発した元職員に対し不正解明に協力したが、およそ5万円を着服したうえ同僚を怒鳴りつけたなどとして懲戒免職処分としました。

 

 

 元職員は「5万円は証拠映像を撮影するため受け取ったが、その後、元に戻した。同僚に対する暴言や恫喝をしたことはない」として、市に対し処分の取り消しを求めています。

 

 

 告発した元職員は「どうして免職なのか実感がわかない。この裁判で勝ち取ることによって実証したい」と述べています。

 

 

 元職員の代理人は「内部通報者を守るための訴訟だ」と話しています。

 

 

 

 

 

 

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