うつ診断後も残業 自殺を労災認定

 

・・・OKI子会社 社員自殺は労災・・・ 

 

・・・亀戸労働基準監督署が認定・・・

 

 

 OKIの子会社に勤務していた30代の男性システムエンジニアが鬱病と診断された後に自殺し、亀戸労働基準監督署が過労による労災と認定したことが7日、分かりました。

 

 

認定申請をした遺族の弁護士は「鬱と診断された後も残業があり、会社側の配慮が足りない」と指摘しています。

 

 

 弁護士によると、男性はOKIから「OKIネットワークインテグレーション」(埼玉県蕨市)に出向中の2008年6月ごろから銀行内のネットワーク構築事業を担当しました。

 

 

残業が急に増え、同年8月に鬱病と診断され休職しました。

 

 

残業は月100時間を超えていたといい、同年12月に復職しましたが、残業や休日出勤などが続き09年8月に自殺しました。

 

 

 

 

 

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