まず、
1.金が必要
2.事務所が必要
3.他の社労士を巻き込まなくてはならない。
4.件数がそろ鵜かどうか不明
5.儲からない
6責任が伴う

一番は儲からないでしょう。
儲からないから
無理して金をつぎ込むほどの価値が見いだせない。

最近は見せ金とそれなりの
事務所が求められる。

いくら顧客サービスにしても
無理して大金を用意してなんて
バカなことはできないということだ。

遊んでいる組合でも手に入れたというの以外
今は簡単には作らせてはくれない。

件数は広島では30件は必要。
その30の内容だが
雇用保険の要件を持ち出されると
そろそろやばい。

それ以前に、現在事務組合の報奨金は
意味がないのである。
金額は減らされている。

だからしても意味がない。

立て替えはできないから
思ったようには入らない。

何百件もあるなら違うだろうが、
極端には違わない。

困るのは労災て特別加入くらいである。

それと、事務組合に入れておくと
簡単には人に取られない。
外す場合は見返りに解除費用を要求できる。
それだけの話だからだ。

個別でいると簡単に取られてしまう。
しかも1元だと税理士ですら
奪いにかかる可能性がある。

文句を言ったらうちに社労士がいるとか
行政書士特例があるだの屁理屈を言いかねない。

行政書士でもとってしまうだろう。
見つからない限り彼らの思うままになる。

それを防止する程度しか効き目はない。
後は労災特別加入だけ。

報奨金はあてにならんので
関係ない感じなのでね。

だから、ずいぶん高い買い物になるので
それも損してしまうのが見える限り
無理しないのは当然だ。