結論から言うと、個人事業主ですから
選手の間は課税逃れを疑われるので
個人申告します。

とうことは、国民健康保険+国民年金てことです。

プロ野球国民健康保険組合とか
国民年金基金は存在するがどうか
解りませんが、無いと思います。

それで、選手を辞めたら今度は
法人化するケースが多い。

法人化すれば、健康保険と厚生年金です。
ところが、社長一人法人の可能性が
高いため、まず入ろうとしません。

素直に従う可能性がある人は
社会人野球にいた人位です。
それも奥さんがまともな人だけ。

奥さんが最悪のケースは
入らせるのは税理士が言わない限り
まずありえない。

奥さんにもまともな奥さん
これは社会人経験者の人が多い。

ひどい奥さんはさらに
1.すべて夫任せの人
2.金金という人
に細分化されます。

金金の人は商売をしたりして
会社を作りますが
これがまた曲者で簡単に従うことはありません。

夫任せの人は夫がいいと言わない限り
まず入りません。

しかし、見ていて思うのは
こんなことでいいのかという思いがします。

なぜなら、選手生命は短いので
目先の金にこだわります。
税金しか頭にありませんし
困ったものです。

プロ野球選手、芸能人もですが
そういう人の顧問の税理士さんは
ぜひ社労士に仕事をさせて欲しいものです。

なぜなら、社労士が関与することは
先輩や友達でもない限り、ほとんど不可能だからです。

選手の間は短くて、後の方が長いのです。
なので、ちゃんと年金位はかけておいた方が
私はいいと思う。

おまけに、解説者などになったときは
いい年なので、いくらも入れない。
だが、これほど節税にらなるものもないのだから。

積極的に進めて欲しいと思います。
そうしないと社労士の言うことは
ほとんど、耳を傾けませんので、
無理です。

私は元カープの有名な解説者
数名の適用干渉にかかわったことがあります。

プロ野球も相撲協会みたいになった方が
いいかもしれない。

選手会などが受け皿になる
健康保険・厚生年金、
国民健康保険・国民年金基金などが
存在してもいいのではと思います。

個人、事業主でも法人化できれば
いいのでしょうがね。

税務署がうるさいから無理ですかね。
良くわかりませんが。