最近、twitterとFacebookを再開したのですが、昨日からtwitterの動きが怪しいです。月曜日まで私をフォローしていただいている人の数は70人くらい。途中、完全放置状態をしながらでも、2009年9月くらいから使用しているので、はっきり言って、完全に出遅れている状態です。なのに、今日現在、340人の方にフォローしていただいています・・・2日間で270人もフォロワーが増えた計算になります。

一応、考えてみました。Tweetsは26なので少ないです。つまり、つぶやきの内容でフォロワーが増えたのではないということ。であれば、自動フォローのbotかなんかがあるのでしょうか?仮説はこうです。
1.相互フォローしてくれる人を探すのが上手な特定の人をモニタリング
2.その人の新規フォロワーのIDを抽出
3.自分もフォロー
といった具合に・・・考えすぎでしょうか?

まあ、どうでもいいですね、こんな話。

それでは、今日の本題です。

皆様は、知的資産経営という言葉は聞いたことがありますか?経営資源の中には、ヒト・モノ・カネの様な目に見える資源のほかに、情報・ノウハウの様な目に見えない資源があります。これが、ヒット商品を連続して作り出す力とか新規顧客を固定客に高い確率で育てることの出来る組織といった表現になるとそのに携わる人の意欲・モチベーションや関係する人の能力を発揮しやすくする組織、協力してくれる組織など、目に見えない資産の働きが非常に重要になってきます。

知的資産経営というのは、この目に見えない経営資産を見える化しようとするものです。見える化する事で実現できるメリットのひとつとして、社員の意識の共有化、社員教育にかかる時間の短縮化というのがあげられます。中小企業では、沢山の企業で経営理念の浸透という部分に力を入れておられますが、なかなか成功事例が少ないのも事実です。

この知的資産経営を活用するツールとして使われているのが、魅力発信レポートというものです。このレポートは経済産業省関連の中小企業基盤整備機構が推進しているものです。参考までに、リンク先をお知らせします。

http://miryoku.smrj.go.jp/


なお、私が作成をお手伝いした企業もありますので、よろしければこちらの方もご覧ください。

医療法人中山会

株式会社日本リモナイト

株式会社マミードルチェ