25日支払の企業の賃金計算が無事に全て終わり、ホ~と一息いれて、続いては障害者雇用納付金の計算事務に取り掛かりました。
申告書はネットでホームページからダウンロードして・・・と!
な、何だ~こりゃ!! 企業番号と都道府県番号を番号を入力するって何を入力するの? 初っ端からわからないことだらけ・・・(初めてなもので)!!
ショウガナイから高齢者障害者雇用の団体に電話を入れて教えてもらうことにした。
どうも担当者も自分では入力したことが無いらしく、教え方が曖昧だナ!!と思いながら、細かい点は無視をして、試行錯誤の末にやっと出来ました。障害者の障害手帳番号まで入力しなければならないので、念のため障害者手帳の写しを予め預かっていたことが救いになりました。
納付金が72万円だから、100万円未満につき分納はできないナ!!しかし、こんな事務をするまで障害者雇用納付金が分納できることを知りませんでした。
申告書ができたことを担当者に連絡すると、担当者も自分で入力したらしく納付金は72万円と言っていました。そして、直ぐに納付書を会社に送りたいと言うので、私はモノゴトには手順というのが有る筈ですヨ、まず会社が申告書を提出するのが先ではないのですか?と思わず言ってしまいました。
そうした処、会社に申告書提出が必要なことを連絡し忘れていたのは担当者であり、納付書を一日でも早く企業に届けて納付して貰いたいのだという本音が聞けました。
それで先週末に、団体の担当者に電話したときに、エラク慌てていた理由が全てわかりました!!ヤレヤレ、自分のミスを隠ぺいするために会社と私を急かせていたのだナ!!
まあ、それは兎も角として、書類ができたので会社に捺印を貰うため一直線!!今日渡しておけば1週間後位には捺印が終わっているだろう。
そして、そのまま引き続いて、その会社の幹部の皆さんに労働時間の管理を徹底してもらう為のレクチュアーを約3時間!!資料は予め用意して本題は予定通り1時間で終了したが、各幹部からの質問に応えるのに2時間もかけてしまった。できるだけ、その企業の実情にあわせ、しかも判り易く、シンプルにして覚えて貰おうとしたため長時間の質疑応答時間となってしまった。疲れた~!! できるだけ法律用語は使わずに、判り易く、シンプルに!! レクチャーすることよりも言葉を選ぶことに気づかれしてしまいました。