今朝8時40分頃に広島東年金事務所に行ったら、年金相談コーナーのある1階はクーラーが入っていたが、会社の人が手続きに行く3階の適用課にはクーラーが入っておらず、職員さんが暑い!!暑いと言いながら仕事をしていた。気温はまだ左程高くはなかったが、異常な蒸し暑さだった。節電なのだということだったが、余りに蒸し暑いのでクーラーは入れなくても除湿だけはやらないと、健康に悪いし、仕事の能率も落ちてしまう。節電ということで、「暑さ対策」も「湿度対策」も大雑把に一緒にやると、寧ろ弊害が起こってしまう。
若い頃に、アメリカのパームツリーという砂漠のど真ん中の町で約1ケ月間を過ごしたとき、気温は毎日40度近くまで上がったが、湿度が低くカラッとしていたので、木陰に入ったり、夜になると至って快適な生活が過ごせた。
気温の高さと湿度の高さは別問題として対処しないと、健康障害がおきてしまう。