今日は朝からズ~と高齢者の最適賃金試算(老齢年金と高年齢給付金と賃金のバランスの中から最適なものを見つけ出すこと)をやっていた。
数年前までは、60歳以降の最適賃金が圧倒的に多かったが、最近は65歳以降の最適賃金試算が増えてきている。元気なお年寄りが増えており、また団塊の世代がそろそろ65歳になってくるせいかナ? お蔭で、お客さんから食事のお誘いが急にあったのに断るハメになってしまった。
作業はパソコン・ソフトを使うのだが、色々な資料が必要であり、しかも、長期加入者特例の対象者だったり、障害年金受給者だったり、遺族年金受給者だったりして、単に老齢年金と賃金とのバランスだけではなくなり複雑な事案が増えているような気がする。チョッと料金を値上げしようかナ?