明日が地域労組との第一回団交の日なので、会社がその最終準備を始めた。
①事実の認識が組合側と会社側とで隔たりがあるので、会社の認識している事実を書面にして組合に渡すこと、②今回のキーワードは「会社の安全配慮義務」「医師の診断書」「産業医の意見」「数回に渡る会社からの説明」「本人の被る不利益に対する会社側の配慮」であることを私から会社側に伝え、それを上手く労組に伝えるように会社で工夫をするように教授した。団交会場費用は労組と折半することで話しがついたとのことであった。