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【大阪府の職員200人】

平成19年度に病気で連続7日以上休職した大阪府職員のうち、 『うつ病』 などの精神疾患が原因の職員数は200人であることが分かりました。
これは、10年前の2倍に達していることになります。


全体の休職者数の約3分の1を占める割合に上ります。

職員組合は「人員削減に伴う長時間労働や過密労働などが要因」と指摘しています。

また、精神疾患で休職する場合の平均休職日数は約135日に及び、全体の平均(約76日)の2倍近い数値となっています。

ちなみに、
10年前の9年度では、全休職者数は903人と平成19年度の約1.5倍なのに対し、精神疾患の休職者数は99人と19年度の約2分の1となります。
また、全体に占める精神疾患の割合も約9分の1にとどまっています。


しかし、平成12年度に精神疾患の休職者数が140人と急増してから以降は、人数・割合ともに徐々に増加しています。


府職員や教職員約2万人でつくる【府関連労働組合連合会】は、「人員削減の影響で長時間労働や過密労働が増えたことが要因」として指摘しました。

また、「人事評価制度が導入された12年度から、人間関係がぎくしゃくして、職場の雰囲気に影響を及ぼしたことも要因と考えられる」と話しています。



【引用:産経新聞】


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