これは考え方ですが、
結論から言うと、できるだけ会社でしてもらうこと。
それも、チャントしたシステムなどを用意し、
できるようにしてあげること。

一番いいのは、社労夢の就業と給料です。
ローカル「バソコン内部にインストールすること」は
データが壊れたりいろいろあるので
お勧めできません。

それはいいとして、
社労士がするメリット
1.給料などがわかるため調査なと゛が来ても対応できる。
2.離職票などの給料をいちいち聴かなくてすむ。
3.給料が間違っているものに対して手続きをするのは
話が合わなかったりして、かなり面倒です。
4.それなりに収入になる。
5.得意先が逃げにくくなる。
6.毎月堂々と顧問料をもらえる。

デメリット
1.毎月、仕事に追われる。
2.他のことができなくなる。
3.抱え込むと、結局人を雇う羽目になる。
4.休みなどが無くなる。
5.消耗品やソフト事務機費用をもたなくてはならなくなる。

給料を社労士がするのが
必ずしもいいとは私は思いません。

単なる事務代行屋になってしまうからです。
営業も助成金などの研究
法改正の勉強などおろそかになります。

いきなり何百件とか増えたら
人件費も払えそれでも
いいのかもしれませんが、
普通は1つ増えても1つ減るとかの時期が長い。

その辺を考えたら、
できるだけ、会社でしてもらうのがいい。

もちろん、給料計算のやり方とか
年末調整のことなど、一通りやらないと解りませんから
経験するのはいいことです。

ただ、それに深入りしてしまうのは良くないということです。

年末に休めないとか、正月がなくなるとか
人を雇えない人にはもろ応えます。

客先は無茶を言うものです。
年内に年末調整をしてくれとか。

寝る間も惜しんで無理しても
評価してくれませんし、
金額が間違っていたら
何度も直さされたりします。

眠いのに仕事をしたりしたら
よく間違います。
届けるまでに気がつけばいいが
気がつかなかった場合ぼろくそに言われます。

その辺は経験した人しか解らないと思う。

ただ、私は先生でありそんなのできません。
それは良くありません。

やるにしても、経験のため位に考えて
それをメインにと言うのは考え物です。
皆さんはどう思われますか。