広島市西区
ふちがみ労務管理センター
http://www.no-tenki.jp
今朝、いきなり電話です。
建設業なので、保険をやりかえるなど、
何かやばい感じになっていた会社です。

そこから、不良社員のことで、
裁判を起こすと言う。

負けたりしたらいけないので
色々考えたが、
弁護士の先生は
気に入らないかもしれないが、
非常識な要求をしているわけだ。

だから、話し合いではどうにもならない訳。
間を取って手を打とうなんて無理な訳。

弁護士どおしが、お互いに顔を立てて
まあこれくらいでいいやんとは
行く状況ではないわけです。

社長の優しいのに漬け込んでいるやつだ。
越権行為に移るかもしれないが、
場合によっては、私も証人として、
出廷する予定だ。

弁護士ではないけど、
これからは出廷すると思う。
もちろん、証人、付添い人程度しか
出来ないし、書類の作成の補助程度
までだと思う。

こちら側の弁護士さんと協力して
相手方の弁護士を
やっつつけるケースも出で来ると思う。

そうしないといけない場合もある。

今までの弁護士どおしの馴れ合いは
もはや通用できる時代ではないし、
それだけの経済状況にない
会社とかが多いと思う。

負けることを考えてはいけないが、
たとえ負けても、おかしいことはおかしいと
言わないと、いけないと思う。

それは当然のもことだろう。

弁護士の先生には悪いが、
チヤント依頼人の意見を言うのが
弁護士の仕事だと私は思います。

弁護士会の仲良しクラブで
いつまでも、いてはいけないと思います。

むしろ、勝ったり負けたりしながら
お互い研鑽をする方がこれからの
あり方だと思うが、皆さんの意見はどうだろう。

そのことが、弁護士さんも地位を上げる
ことになると思う。

外国の弁護士などが来たら、
やられてしまうだろうし、
これからは裁判員制度も入ってくる。

だから、もう少し戦略が立てられなくては
資格に胡坐をかいてはいけないと思う。

労働紛争などは儲からないし、
くだらないので、弟子にしかさせてない人が
多いと思う。

しょうもない、ワンパターンの文章を
よこして弁護士だ。黙れは
もはや通用しないと
私は思う。

資格云々より、実務能力だろう。
それはわれわれ、社労士にも言えると思うが
皆さんの意見はどう思いますか。

私の意見が気に入らないなら
どうぞ批判してください。

私の意見に賛同するならしてください。

これからの、士業のあり方を真剣に
考えないといといけないと私は思います。

にせ社労士の方が、実務能力が高いなら
客の立場なら、
そちらに頼んだ方がましかもしれません。

それは他の士業の人も同じだと思います。

いいかげん、資格に胡坐をかくのは辞めましょう。

そして、顧客の要望にいかに応えられるか
それだけを考えて、前進しようではありませんか。




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