何のことか。年度替わりの人の出入り、事務組合のことでもめたり
いろいろ、めんどくさいことが
多かったため、客先からクレームになってしまった。

そうです。算定基礎届です。
そんなの常識ジャン。
忙しかったり、もめごとに巻き込まれたり
そうなるとおろそかななる。

それはあるけど、算定基礎は以前は
5.6.7月の平均でしたが
4.5.6月になってしまった。

それで、4月昇給があればやばいケースが
でできたのである。

4月から6月は多く残業するな。
そんなの常識だが、残業だけ日給を積み上げるので
でずらが増えたは該当しないが、
固定給1円+残業で二等級は月額変更になる。

そんな理屈をまともに社長が聴くわけがない。

何とか、4月昇給をのがれたものの
9月になれば厚生年金の等級は上がり
260千円が360千円になってしまった。

今月からでいいではないかであるが
取りはぐれがあるので、早くとるのは先生の常識。

すごい差額になってしまって、何のためにあんたを雇っているんだ。
勿論気持ちはわかりますが、何かあやしげなことを
しないとごまかすのは難しい。

月額変更を逃れても9月には絶対新しい
等級になり、しかも給料が低いと
悲惨な手取りとなり、いつになったら下がるのか。

たぶん、来年の秋です。
それで、イカリまくられるのは運がよくない。

4-6月は働かない。昇給しない。
それをしようにも業務の都合で
どうにもならない時もある。

臨時給にしたら、ごまかせても税理士などが
絶対ケチをつける。困ったものです。
いんがな職業ですね。

賞与に逃げても3回以内に
押さえないと絶対保険料はとられる。
しかも、賞与の保険料率は同じになりましたのて゛
あまりうまみがなくなった。

ただ、賞与は1回きり、給料は延々とだ。
それは1回きりの方が払う人にはいいに決まっている。

なんと、理不尽なクレームだが、それも顧問料のうちなのかと
思った次第だ。