またまた、泣き言や不満なのかと思う人はいるかもしれないが、
広島では社労士より言うことを聞く優良な客の方が少ない。
すでに集めたものにはいくらやってもかなわない。

うちなどは、ちりめんじゃこみたいな会社がほとんど。
ジャコバン党である。

フランス革命のときの政党みたいな感じだ。

ちりめんじゃこでは腹は太らない。

ホームペーシ゜戦略も無料はほとんどしたけど
大した実りもありませんね。

有料の安いところは、たくさん同業者が登録されている。
無料のところはもっと多い。

有料に出しても、要するにまだまだ
地方ではホームペーシ゜はマイナーなのた゛。

残念だが、大事務所にはかなわない。

広告をだすにも、人を雇うにも
事務所を出すにも金は必要。

玉がないので、勝負できない。
機関銃と単発銃では負けて当然。

ランチエスターでは弱者は接近戦、局地戦以外無理と
結論はででいる。

広告で行くには、相当金が必要だ。
良く考えたらテレビコマーシャルなと゜は
しつこいくらい流している。

それを一部上場の会社は何十年もしている。
だから認知されるのである。

それ以前に新聞、雑誌、看板等で
百年も掛けた会社はざらにある。

インターネットは情報を取るためのもので
顧客を集めるものではないのだ。
教えすぎたら、それでおしまい。
決してお金にはならない。

それなら、問い合わせのみにすればいいか。
そんなものは、いちいち打ちませんよ。

広告をしても意味がないのである。

それなら必要悪でメール攻撃かであるが
嫌われたら仕事になる確率は極めて低い。

残念だが、早く大会社を獲得したものには
到底かなわない。

勝ちたければ、営業専用部署を作り
人もたくさん雇い、金もかけ
それをしなくてはならない。

今はイメージ戦略で勝てる時代ではない。
中身も外見も両方良くなければ
勝てなくて当然。

事業主も言い方は悪いが
すれているわけだ。

た゛から、簡単に言うことなど聴かない。

弱小事務所は息をしているだけだ。
いつまでもつかである。

経費が掛からないから
比較的長持ちしただけで
限界が来ているのは確かだ。

一番いいのは撤退。
次は大きなことはしない。

同業者が倒れるのを待ち
あわよくば、その会社を貰う。

それがて゛きなければ
生き残りは絶対に不可能。

とんとんなら上出来。
黒字にしようなど、とんでもない話だ。

今はそれだけ、経済も冷え切っているのだ。
しょうもない事務組合で争わされている
場合ではないのだ。

どうもそのあたりが、行政や上の連中には
解っていない。
それが問題なのだ。