今日も年金事務所で相談を受けてきました。
 その中で、以前にも書きましたが現場の年金事務所はCSにも力を入れ始め、以前よりサービスが良くなったお思いますが、本部の年金機構は相変わらずお役所的ですよね。

 今日来られた方も、自分の記録が間違っていると言って回答書を出され、その結果の意味が良く分からない、と来所されました。
 見ると、1.年金の加入期間が違う。
     2.毎月の標準額が違う。・・とのことでした。
 1.の加入期間については退職日の翌日が喪失日なのですが、それを退職日の翌月喪失、と勘違いされていました。
 2.の報酬額については、もう何年も報酬額表の上限を超えられて居る方で、そのため昇給しても標準額が変わらず、低く書かれている、と相談にみえられました。
 これが、確認書を見ると「間違っていません」と言う1文と標準額の変遷を記した1枚の印刷物が同封されていました。
 ご本人曰く、自分宛の文章でもないので、誰か別の人のを送ってきたのか、と思ったとのことでした。
 確かに確認書は汎用性のあるもので、沢山の質問者に送るには便利ですが、回答を提出した方は自分の疑問や不安を書いて提出された訳ですから、せめて○○様宛と云う文言と貴方のご質問の回答は○○です。と書いてくれれば、と思ってしまう。

 一般の方は、厚生年金のスタートが昭和19年10月である事も資格喪失日が退職日の翌日で有り、保険料の納付期日が翌月末日で有り、標準報酬額の上限も知りません。それなのに、それを知っていることを前提の定期便や記録表では送るだけで混乱が生じます。
もっと素朴な疑問に答えるようにした方がお金の無駄遣いにならないかと思います。

と書いてもこの声は届かないだろうけど・・・。