2011年 11月の記事一覧

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11年11月30日 22時44分07秒
Posted by: kimi530706
今日はチョッと志向を変えて、広島市の平和大通り沿いに毎年展示される大型イルミネーションの一部をご紹介します。
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毎年、いま頃の時期になると大型イルミネーションが平和大通りの安全地帯のあちらこちらに展示されるので楽しみです。
上の写真のイルミネーションは3階建ての家位の高さがあります。
下の写真は帆船の前と後ろにクジラの頭と尻尾がある状態で、本当は帆船には色のついた電球が使用されているのですが、携帯電話のカメラでとったら白とブルーでしか撮れていませんでした。綺麗ですヨ!!
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ただ、ドライバーもイルミネーションに目が行ってしまうせいか、自動車がゆっくり気味に走りますから、夕方のラッシュはいつもよりも混んでしまいます。
11年11月29日 21時41分42秒
Posted by: kimi530706
育児に関する一般事業主行動計画を労働局機会均等室に久しぶりに届出し、直ちに両立支援のひろばにその企業を登録しました(登録できている筈)。本当は両立支援の広場に先に登録してから届出をしなければいけないらしいのですが、たまにしか発生しない作業で、しかもいつもトラブルが発生するので、先に届け出を行い、両立支援のひろばへの登録手順を機会均等室で教えてもらってから登録しようとしたのです。
両立支援の広場への登録でいつも不安になるのは、入力手順が不明確なためです。画面の最下段に「確認画面に進む」というボタンがあり、それをクリックすれば入力漏れ箇所を教えてくれるのですが、それを訂正した後に正しく登録できたのか否かの確認が直ぐにはできないのです。
今回も均等室に改めて電話をしましたが、結局は「4~5日経過してから登録済企業を検索することで、正しく登録できているか否かを確認してもらいたい」との回答しか得られませんでした。正直に言って、「ナンカ、もの凄く中途半端に出来上がっている仕組みだ」と思います。

この作業が終わってから、古い4台のパソコン、ディスプレー、スキャナーをパソコン屋さんで処分してもらうために持参しました。驚いたのは、処分するたけなら無料で引き取ってくれるのですネ。但し、私の場合は業務で使っていたPCがあったので、それだけはデータ消去を有料で依頼しました。よく活躍してくれたディバイスばかりでしたが、容量が小さすぎたり色々な問題が発生して使わない状態となり部屋を占拠していました。パソコン屋さんが引き取ってくれたので、お蔭で部屋がスッキリしました。思い出してみると、数年前まではメモリーが256KBで充分だったのですが、電子申請するために512KBが必要となり、ヴィスタからウィンドウズ7になる過程で1G以上のメモリーが必要になりました。約15年頃前に1Gにつき1,000万円で買って容量UPしていた頃が嘘のようです。
11年11月28日 23時42分03秒
Posted by: kimi530706
今日は午前10時から定例の取締役会に参加しました。
私からも賞与・昇給の従来の決め方を教えてもらいたかったので、取締役会の最初から最後まで同席することにしました。
①資金繰りのこと、②12月支払の賞与総予算のこと、③現在の賞与、昇給の決め方のこと、④支店改装工事のこと、⑤行政指導による新しい帳票のこと、⑥懲戒処分のこと等々が議題としてあがり、終了したのは午後4時でした。
長かった~!!
この会社では午後5時から個人情報保護に関する全従業員を対象にしたセミナーが予定されていましたが、それは欠席して、相談依頼を受けていた他の顧問先に回り、その後に再度最初の会社の会長と一緒に軽い食事をしながら、取締役会では相談できないことのご相談にのりました。
疲れた~!!
事務所に帰ったら、別の顧問先からメールで賞与支給額の連絡が届いていましたが、流石に賞与計算する気力が残っていなかったので明日することにしました。
11年11月26日 12時09分39秒
Posted by: kimi530706
従業員数が100名程度の会社に、数年前に電子媒体による届出をお勧めした処、大変に喜ばれ、それ以後は電子媒体で賞与支払届、算定基礎届などをおこなっています。ただし、当時の問題は、使用できる電子媒体がフロッピーディスクでなければならないという制約です。当時からフロッピーは余り使用している会社はなく、CDでさえ時代遅れとなり、ステックメモリーが中心になりつつありました。当時市販されていたパソコンもCD読み取り装置はついていても、フロッピー読み取り装置はついていないのが当たり前となっていました。そこで、その会社では外付けのフロッピー読み取り装置を購入してもらい、届出用のフロッピーを購入するのに難儀しながら手続きを行っていました。
そして今年12月の賞与支払届が届いたので会社に持参した処、会社の総務の人が開封して「ワ~、今回からCD-RWになっている」と歓びの声を上げていました。しかし、この会社は基金にもフロッピーで届出していたので、基金にもCDで良いのかを確認する必要があります。実は、この基金とはフロッピーでの届出に関して一悶着あったのです。
ヤレヤレ、また基金と年金事務所に問い合わせをしなければなりません。だって説明書も何も入っていないのですから・・・。

一方の電子申請ですが、雇用保険資格取得届のメニューが変更になったようので、電子申請相談窓口に操作方法の問合わせをしたら、一発解決しました。なんと電子申請ソフトをメインテナンス中なので日曜日の24時まで使用ではないことが判りました。民間の会社でこんな状態のときには、メニューに「現在メインテナンス中のため〇〇日××時まで使用できません」と表示されるのが常識だと思いますがネ・・・!!
こんなことやってたら、電子媒体も電子申請も普及しません!!基本的な考え方が間違えていると私は思います。



11年11月25日 20時01分53秒
Posted by: kimi530706
雇用保険資格取得届の電子申請をしようとしたら、またメニューが変更されていました。こんなに一方的に通知もなく変更ばかりされていたら電子申請をするのが嫌になります。更に、電子申請してもハローワークは窓口来店を優先しますから、いつになったら返信されてくるのか全くわかりません。下手をすると、こちらから電話をして催促して初めて電信申請処理をしてくれます。
また、夜間や休日に手続きできると言っても、そのときにメニューが変更されていると問い合わせができないため、夜間・休日の手続きができるというのも誇大広告ではないでしょうか?
この状態では、電子申請が普及しない理由がわかります。基本的に役人が「お上」の発想から抜け切れていないのだと思います。

11年11月24日 13時01分18秒
Posted by: kimi530706
国際結婚した従業員さんの妻(外国人)が日本国内の通称名を取得し、姓を夫と同一に使えるようにしたので、健康保険証も訂正して貰いたいという依頼がありました。
全く、稀なご依頼なので、年金事務所の職員さんから手続き方法を教えてもらうことにしました。
①使用するのは被扶養者異動届の様式。タイトルを赤文字で氏名変更届に変更する。
②被保険者本人の欄は通常通り記載する。
③妻の氏名の欄には、赤文字で従来の氏名、黒文字で新しい氏名を記入し、他はいつも通りに記入する。
④このとき、妻は既に健康保険証を持っているということは、既に3号被保険者となっているから、妻の年金基礎番号を必ず記入する。
⑤異動届3枚目の3号被保険者の様式の右下に、いつものように妻の署名捺印をしてもらう。
⑥外国人登録証など通称名を取得したことが判る公的資料のコピーを添付する。
以上が必要であることが判りましたので、直ちに会社の総務に連絡しました。
考えてみれば、日本人の妻が氏名を変更するときというのは離婚のとき位しかないので稀なケースと言えます。
11年11月22日 22時47分44秒
Posted by: kimi530706
顧問先から先月の試算表とキャッシュフロー計算書を預かりました。
この企業は、昨年のでは業績がじり貧状態だったのてすが、取締役数名と営業責任者を一新してもらった処、今期になってからはかなり健闘し続けています。そのため試算表とキャッシュフロー計算書を毎月見るのが楽しみになっています。
試算表とキャッシュフロー計算書は、この会社の経営者が高齢のためそれらを見ようとしないので、見やすいフォームら私が作り直して経営者が変化に気付くようにし、また注意点を箇条書きにして知らせるために始めたことです。過去、同じやり方で何度も事業再生に成功した経験があります。
細かい分析は明日の休日を利用して行う予定ですが、キャッシュフロー計算書を見る限りでは、業績が堅調に推移して、銀行借入金残高を少しずつですが減額できています。
取締役と営業責任者を交替してもらったのは今期の初頭ですから、まだまだ社内は揺れ動いていますが、良いペースで推移していると判断しています。個人商店の寄せ集めにすぎなかった会社が、徐々に会社組織になりつつあるようです。新しい営業責任者の努力の賜物ではないかと思います。「1+1=1.5」だった会社が、少しずつですが「1+1=3」になりつつあります。
経営とは「算術」ではなく「人術」ですネ!!
11年11月21日 22時58分26秒
Posted by: kimi530706
1年単位の変形労働時間制の起算日が1月1日の会社が、来年の休日カレンダーをメールしてきました。いつもの私なら、直ぐに処理してしまうのですが、この会社はそうはいきません。
実は数年前に1月1日起算日の届出を11月末頃にした処、12月下旬になってカレンダーを変更する必要が発生してしまい、労基署に頼んで一端提出した届出を取り下げてもらった経緯があるのです。
そのため、今年は届出は12月20日頃にしようかと思っています。だから、いつもの私とは違ってユックリ、ユックリペースで進めるのです。
そして更に、今年からカレンダー形式で毎月の休日を固定してしまう届出を止め、初月以外は休日日数だけを届け出る書式で届出ようと思います。こうしておけば、前々月末までに休日を定めれば良いので柔軟に対応できることになるからです。
年末から年始早々にかけて労基署にまた駆け込むのは嫌ですから・・・。

今日の夜は、全国社会保険労務士会の個人情報保護認定事業所(SRP)の認定期限がもうじき到来するので、インターネットでその更新試験を受験していました。久しぶりに個人情報保護法に関することをするので不安で一杯でしたが、なんとか一発合格することができました。やったネ!! たいしたことないか?? これで安心してSRPマークが引き続き使えます。しかし、数年前に受験したときと比較すると、問題が難しくなったのか、それとも私の知識が欠落し始めているのか、試験が非常に難しく感じました。「正しいのを選ぶ問題」と「間違えているのを選ぶ問題」がランダムに出され、しかも紛らわしい問題が多くてヒッカケ問題ばかりでした。数年前の経験では15分程度で受験は終わるだろうと高をくくって臨んだのですが、なんと1時間近くもかってしまいました。
11年11月17日 22時34分33秒
Posted by: kimi530706
先日、国土交通省から建設業法の指導をうけた企業の一人親方の中に、「名ばかり一人親方」が数名いることがわかったので、明日はその方々と面談をして、仕事の実情をお聴きすることになりました。、「名ばかり一人親方」とは、契約書の名称だけが請負契約となっており、報酬は時間給で支払われ発注元の従業員さんからの指示で仕事を行っている人達のことです。
従来通り「一人親方」のままでいると、建設業法の定めにより①見積書、②発注請書、③契約書等々の書類を発注元に提出することが必要となります。しかし、時間給で報酬が支払われていると、予め見積書が提出できないことになります。見積書が提出されないと、発注元は建設業法違反となってしまいます。
しかしながら、この人達を雇用契約にすると、消費税が無くなる分収入は減り、源泉所得税が控除され、雇用保険・社会保険等の保険料の支払いが必要となります。
「どっちも嫌だ」と言うのが本音でしょうが、そうはいきません。最悪は、今後はそのような人達には発注しないということになってしまいます。
一応、資料は準備したのですが、さてどうなることか!! シナリオが全くない面談ですが、興味深々です。
今日の他の出来事は別ブログをご覧ください。

11年11月16日 22時42分35秒
Posted by: kimi530706
今年の12月は15日締めの給与計算が大変です。私が受託している企業の中に給与は15日締め25日支払という会社があります。今年のカレンダーを見ると、その期間の中に土曜日と日曜日があり、銀行の給振は3営業日前までに振り込まなければいけないというルールを考えると、振込日が20日正午までとなり(23・24・25日が休日と土曜日)、しかも17・18日が土日のため、実質的に給与計算で使えるのは16・19日と20日午前中だけです。更に、12月給与では年末調整まで還付しなければならないので、通常営業日だけではほぼ無理です。
そこで、早々と今日はその打ち合わせをしました。今月11月支払給与のためにお伺いしたのですが、話しの内容は12月給与のことでした。
その打ち合わせが終わって、事務所で11月タイムカードの集計事務を始めためのですが、これが結構大変でした。所定労働時間7時間のパートタイマーさんが残業して週40時間以上働いていたり(所定内残業と法外残業とが発生)、法定休日出勤扱いの人がいたり、半日年休をとっていた人が残業したり、遅刻者でも会社が止むを得ないと認める人と認めない人とがいて精勤手当を減額する人としない人がいたり、年休を責任者が取得するのでその間は非常用の携帯電話を他の人が預かっていたので携帯電話手当を日割りして案分したり、先月に研修会に参加していた時間外労働時間を申告していなかった人がいたり、ナンカ間違えたり見落としたりしてしまいそうです。人数は30名弱だからそんなに多い方では無いのに、毎月この企業のタイムカード集計には手古摺ります。多分、労務管理上で何か問題点があるような気がしています。こんなことを12月給与のときにされていたら、パニックになってしまうことは間違いありません。
しかし、この集計作業をしている最中に電話が鳴り、思わず「うるさい」と言ってしまいそうでしたが、電話は顧問先の社長が別のお客さんを紹介してくださる内容だったので、思わずニコニコ顔になり、電話の後はルンルン気分でタイムカード集計をしてしまいました。
11年11月15日 23時08分28秒
Posted by: kimi530706
今日は、諸届を朝いちばんでハローワークと年金事務所に届け、新卒者専門ハローワークで求人票の取り下げをして、残りの時間は給与体系再構築している企業の人事考課表を検討して、ある会社の賃金台帳をチェックすれば良いから比較的に余裕がある一日になるだろうと予想していました。そのため、朝一の予定を少々変更して、全従業員を先々月に解雇して家族だけで営業し始めた社長を訪ねて1時間程度、最近の状況についてのお話しを聴くことにしました。解雇と事業縮小で慌ただしかったのが一段落されたので社長も冷静さを少しだけ取り戻されたようでした。
しかし、私の今日の予想が狂い始めたのはその直後からです。
労働局から前々月に助成金を申請した企業の賃金台帳で未払賃金が発生しているようだから労働局に来て説明してもらいたいという電話が入り、労基署から先日来依頼している事情説明書を至急持参するようにと連絡があり、労働紛争になるのを防止するため期限を区切って返事を待っていた人から返事が入ったので次の指示を出し、労基法41条で割増賃金の対象外とされている職種に関する確認・問い合わせの電話が入り・・・・等々、予定外のことが色々と入ってきました。手早く済ませないと気が済まない私は、明日以降の予定のことも考え、一機に今日中に済ませてしまおうという気になりました。
チョッと無理かナ?とは思いつつ、無理は承知で明日以降の予定を狂わせないためにチャレンジしたら全てを終わって17時過ぎには事務所に帰ることができました(いつもより早い!!)。
しかし、流石に人事考課表を検討する気力が残っていませんでした。そこで賃金台帳のチェックだけをすることにしました。
我武者羅に仕事をしたつもりでしたが、このブログを記入するため、日中に手帳につけていた今日の記録を振り返ってみると大したことはやってないことが判りました。どうも、だだヒタスラに役所回りをしていたようです。成長のない一日でした。
11年11月14日 22時23分47秒
Posted by: kimi530706
給与体系再構築のため、今日は終日、ある会社で役割・責任分担表を作成していました。その企業は150人規模の会社なのですが、プロジェクト・メンバーと色々とお話しをしていると意外なことが分かりました。
現在までの賞与や昇給のやり方は、本部が業績に従って総予算を各支店と各部門に割り振りし、各支店長と各部門長が割り振られた自部門の総予算を各従業員に割り振って決めているということでした。そして各支店長または各部長がどういった基準で各自に割り振りしているかを本社は把握してなく、また各従業員にも例えば評価結果等は知らせていないということが分かったのです。
これで全てがわかりました。本部がどんな方針を打ち出しても各支店や各部門はそれに従おうとはせず、そんなことより自部門の成績だけを上げることしか考えない訳です。
またそして、だから各従業員さんから評価結果を知らせて貰えないという不満が本部に届いても、本部は何も手を打てないでいるのです。
いわば、各支店長及び各部長は一国一城の主であり、この会社はそういった個人商店の寄せ集めに過ぎないということが判りました。これでは激変を続ける昨今の経済情勢の中で生き延びて行き難いので、会長自ら直々に給与・賞与体系の洗い直しを依頼しれたのです。
150人程度の規模の一般的な企業とはかなり違うやり方です。必ずしも悪い方法ではないのですが、規模を考えると無理があります。どちらかというと、もっと規模の大きな会社がとるべき方法(自治権を優先させた連邦方式)です。給与体系は企業の成長段階に合わせて無理のないものを創り上げなければ、とこがで必ず問題が発生してしまいます。
給与体系の再構築に関しては、MSR流の方式がありますから、それに従いその企業独特のものを創り上げますが、ここまで依頼企業のことがわかれば、給与体系再構築と同時に組織活性化の方策も打ち出すことが可能になります。
11年11月12日 19時20分45秒
Posted by: kimi530706
ある会社から、従業員が警察に逮捕されたので相談にのってほしいと連絡がありました。
お伺いしてお話しをお聴きすると、まだ取り調べ中のため詳細は分からないが、児童ポルノをインターネット上にアップしていたのが発見され逮捕されたらしいと言うことでした。
そして昨日、その事実に間違いはなく10日間程度拘留され取り調べを受けることになったことが判りました。児童ポルノは法律で厳禁されていることですが、私生活上の犯罪ですし、まだ取り調べ中なので営利目的だったのか、過失によるものなのかが解りません。
その為、取り調べ結果が判明するまでは懲戒処分することを控えて、もし拘留期間が終わって出社して来ようとしたら、会社が事実調査をするまでの間は休業手当を支払って自宅待機させるようにアドバイスしました。ただし、自宅待機はそんなに長くしてはならないこともアドバイスしました。なお、この会社は年次有給休暇(=年休)は2日前に事前申請することが条件となっていますから、拘留期間中について本人が後日に年休申請しても承認する義務は会社にはないので欠勤控除の対象とすることができることもお伝えしました。即ち、拘留中は欠勤扱いにつき欠勤控除の対象とし、釈放後は休業命令に基づく休業につき休業手当を支払うということになります。思わぬ犯罪(犯罪になるのかはまだ未定)に遭遇するものです。
過去、私生活上の非違行為として懲戒処分の相談をうけたのは、私傷病が医師の誤診から治らないためにその医師の自宅に上がり込んで、医師に罵声を浴びせて警察に連行された事件があった位です。
しかし、このようなときに一番時間がかかるのはその会社の社長を宥めることです。会社の社会的信用を損なったという理由で懲戒解雇さようとする社長が多いのですが、平社員の場合には懲戒解雇できるハードルは意外と高いのです。

ご興味があれば別ブログもご覧ください。
11年11月10日 22時29分09秒
Posted by: kimi530706
今日は、下関労基署による調査があるので、ある会社の社長と下関までドライブを楽しみました。折角下関まで行くのだから昼飯は活きのよい魚でもたべようかナと思っていたら、移動時間の関係で高速道路のレストハウスで食事をすることになりました。初めて入るレストハウスだったので、メニューも見ずに迷わずカレーにしました。後で気づいたら「長州地鶏どん」というのが見つかり、しまった~後悔してしまいました。そして、どうも今日は早合点をしてしまう傾向があるから労基調査のときには注意しようと肝に命じました。
14~5年ぶりの下関市は大きく変わっていました。調査内容に関しては別ブログをご覧くだされば幸いです。因みに調査結果は100点満点で、調査時間は30分程度で終了しました。
11年11月09日 22時10分33秒
Posted by: kimi530706
昨日のことで気にかかることがあります。
実は、昨日「うつ病」に罹患した人からの相談を受けていたとこのことです。
ご本人はご自分の病状がいかに凄い状態であるかを盛んに言われるのですが、私にどんなことを期待して相談されようとしているのか中々言われませんでした。この病気の方には性急に回答を求めることは厳禁ですから、気長にお話しをお聴きしながら、その中から私に何を期待しているのかを憶測していきました。
私が憶測した処では、仕事ができる状態ではなく(就職できても辞めさせられてしまう程度)、かと言って親と同居しているために生活保護等も受けることが出来ないので、何か良い方法があれば教えて貰いたいということを希望されているようでした。
そこで色々な制度等をゆっくりと、繰り返して説明して、焦らずに一つひとつに相談していくことを説明していました。
そうした処、突然に予めお渡ししていた私の名刺を私に返却し、私が受け取り卓上に置いていたご自分の名刺を机の上から回収して、逃げるようにして帰っていかれました。退去する挨拶はされたのですが、私からすると突然のことなので吃驚している間の出来事でした。
私は、ただ、ただ驚愕するだけで、理由もわからず、精神疾病に罹患するとこんなときもあるのかナ?と思わざるを得ませんでした。
今日の出来事は別ブロクをごらんください。
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