育児に関する一般事業主行動計画を労働局機会均等室に久しぶりに届出し、直ちに両立支援のひろばにその企業を登録しました(登録できている筈)。本当は両立支援の広場に先に登録してから届出をしなければいけないらしいのですが、たまにしか発生しない作業で、しかもいつもトラブルが発生するので、先に届け出を行い、両立支援のひろばへの登録手順を機会均等室で教えてもらってから登録しようとしたのです。
両立支援の広場への登録でいつも不安になるのは、入力手順が不明確なためです。画面の最下段に「確認画面に進む」というボタンがあり、それをクリックすれば入力漏れ箇所を教えてくれるのですが、それを訂正した後に正しく登録できたのか否かの確認が直ぐにはできないのです。
今回も均等室に改めて電話をしましたが、結局は「4~5日経過してから登録済企業を検索することで、正しく登録できているか否かを確認してもらいたい」との回答しか得られませんでした。正直に言って、「ナンカ、もの凄く中途半端に出来上がっている仕組みだ」と思います。

この作業が終わってから、古い4台のパソコン、ディスプレー、スキャナーをパソコン屋さんで処分してもらうために持参しました。驚いたのは、処分するたけなら無料で引き取ってくれるのですネ。但し、私の場合は業務で使っていたPCがあったので、それだけはデータ消去を有料で依頼しました。よく活躍してくれたディバイスばかりでしたが、容量が小さすぎたり色々な問題が発生して使わない状態となり部屋を占拠していました。パソコン屋さんが引き取ってくれたので、お蔭で部屋がスッキリしました。思い出してみると、数年前まではメモリーが256KBで充分だったのですが、電子申請するために512KBが必要となり、ヴィスタからウィンドウズ7になる過程で1G以上のメモリーが必要になりました。約15年頃前に1Gにつき1,000万円で買って容量UPしていた頃が嘘のようです。