「NHK20代女性記者と不倫」 警部懲戒処分

 

・・・「不倫で懲戒処分」の妥当性は?・・・

 

 

  週刊文春や全国紙などが、「千葉県警の男性警部がNHKの同県警担当女性記者と不倫していたとして懲戒処分(戒告)された」と報じています。

 

 

県警男性の不倫について、懲戒としての戒告が妥当かどうかの問題が話題になっています。

 

 

    週刊文春は、「同県警の妻子がいる警部が、当時同県警担当だったNHK千葉放送局の20代女性記者との不倫を理由に戒告処分を受けた」と報じました。   

 

 

  一般的に民間の場合、企業が懲戒を行う場合は、職場の秩序維持のためであり、不倫というプライベートなことは直接的には懲戒にはつながりません。

 

 

仮に民間企業が「不倫は懲戒」の規定を定めていても、実際に会社側がそれを適用して処分しようとすれば、規定条項の正当性が疑われる可能性があります。

 

 

不倫相手が警察担当記者だった今回の場合、懲戒としての戒告の妥当性は・・・・?

 

 

 

 

 

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