最近は助成金は貰いにくくなつてます。

雇い入れ系でも
予算がなくなってしまったてのが多い。

皆お金が欲しいにしても
ちょっとやりすぎたのかも。
結局は来年の雇用保険料が上がる羽目なんだけど。

社労士で楽にもうかるのは
1.労災特別加入
2.新規適用
それくらいです。
ただし、金額は大したことはない。

毎月1万円の顧問料に勝るものはない。

助成金は楽なのとそうでもないのと
両方あります。

無駄な努力になることが多い。

就業規則は消耗品はかかるし
あっちを直せこっちを直せて゛
正規の料金が取れない場合は
さほど儲かった感じはしません。

給料計算も結構面倒です。
特に年末調整はきつい。
年内に返せ要求がやたら多いので。

税理士の先生は翌年むにしてもらつているようです
が、社労士はそこまで強いことは
大事務所とか、よほど人数が多い以外無理。

事務組合を封じられているのは
結構こたえます。
なぜなら、小さな会社の場合
労災特別加入が必要になるからです。

それより、民間労災の方が
安くていいのもあるのですが
理解しろと言うのは無理でする

特に建設業にはその理屈は
通すのが難しい。

彼らが求めているのは
入溝証であり、必ずしも労災給付ではありません。

元請け労災自体、大手ゼネコンが工事は少なく
単価も下がっているため
金を払えなくなったためか
抱え込んではくれません。

その辺の事情が良くわからない
労働準局と事務組合が妨害するわけだ。

実際は解っていても、彼らが見ているのは
金であり、会計検査院であるから
弱小の建設業が泣こうがわめこうが
首をつろうが関係と言う論理らしい。

なんか、おかしい。
人間としては最低だと私は思う。
だから、事務組合や役所に文句を言って
広島SR経営労務センターから追い出された。

僕の悪いところはほとんどない。
金さえあれば、ちゃんと彼らも払ってくれたと思う。
ないから払えなかったというのが真相だ。

その辺がわかってないならいざ知らず
ある程度、わかっていて見て見ぬふりをし
保身を図ったのだから、人間としては最低だ。
だから、糾弾されて当然。

うちの事務所がつぶれるからという単純なものではない。