規則だけ作っても、直しても
申告制度を作っても
必ずヌケはあるのです。

後追いでは無理なのです。

より積極的に管理し
圧縮をかけない限り
必ず会社が痛い目にあいます。

固定残業ならば
出るところに出れば
何時間分であるか証明しなくては
ならないのです。

そこまで、しなくてもいいのでは。
そんな甘い考えだと労使とも揉め事の
元を生むのです。

日本的あいまいさは
労働基準監督署には
通用しません。

労働者か゛言うとおりに
認識されます。
それはきわめて不利なのです。

最悪社労士の首が飛ぶことを
いとわないなら、
社労夢ハウスクラリネットなし
でもいいでょう。

他のシステムとパッケージ給与との
組み合わせは、入力作業があるので
ミスを誘発します。

どうしても、理解できない人には
仕方ありませんが、
パッケージで統一しても
社会保険料などを
ローカルでは変更したとき
うまくいきません。

そんなことは無いと思うかも知れないが、
数が増えてきたり、年度末などに
指示することが゛できなかつたり
いろいろ、あるのです。

最近は、年2回も変更もあります。
そのたびに指示するのです。
チャントてきると思いますか。

だから、ASPの方式は
センターがすべて管理してくれますから
何の憂いも無いのです。

もちろん、センターの対応が
遅れるなどないとは言えませんが、
少なくともローカルよりはまし。

就業管理もタイリーにチェックできなかったら
意味が無いのです。
後追いでは結局高くつきます。

そういうことなのです。

もちろん、システム間の連携も取れなくては
意味が無いのはわかると思う。

最悪は、パッケージで社労士が抱え込みのときです。
理由は解りますね。

1.消耗品は事務所もち
2.事務機も事務所もち
3.責任も事務所が負う
4.データが無くなる危険
5.最悪残業計算もしなくてはならない。
6.職員の人件費などが必要

これだけの危険があると言うこと。