以前、成功本で説明しにくい
仕事が儲かるとありました。

社労士はそれに該当しますが
マイナスのことを言いたくありませんが、
社長が考えることは
税理士は税務申告税金関係で
仕方なくでしょう。

行政書士は許認可や一部会社登記で仕方なく。

司法書士は、土地登記、相続などで仕方なく。

弁護士は法律関係で仕方なくでしょう。

公認会計士は監査で必要。

社労士は何をするのかさっぱりわからない。
いてもいなくても関係ない。

たいていは、その程度でしょう。

そう言ってしまえば、身もふたもないが
ずいぶん使いにくい代書屋さん。
勲章で言えば、子供の頃の王冠バツジみたいなもの。
事務組合がないなら特別加入できない。

就業規則というのも、別に社労士でなくてもいい。
もちろん、賃金コンサルに関してもだ。

行政が協力するかというと
それは、まったく、ないでしょう。

ものすごい、資金とノウハウがあるならば
派遣会社のようなものが
しやすい程度だろう。

後は、助成金ゲツターとかである。
それと、保険料キラーマン。
首切りマン。
だからなんなのでしょう。

システム開発販売までできるならば
少しは役に立つその程度。

コンサル会社にいたりした人は
社員教育や人事関係の研修などは
できるかもしれないが。

何か兼職しなくては後から開業するものは
食べられるわけがない。

社労士がいて得をすることは、
その社労士さんの実力次第だ。