SRのことは地裁なので
無理だったが
親父の交通事故の少額訴訟をすることにした。

1年近く解決しないので
いい加減にしてほしいので
書類をそろえて提出した。

もちろん、こちらが判例では
有利ではないけれど
いつまでも放置するのも
問題があるからだ。

印紙代自体は親もちなので
出すことがて゛きただけ。
たいしたことはない。
郵便料金が書留になるため
かなり高くなる。

印紙代も損害額で変わる。
20万円までなので、2000円
郵便料金が5600円
そんなものだ。

もちろん、裁判に負けたら
裁判費用も取られるかもしれないが
保険会社のために訴訟するようなものだ。

SRは提訴しても地裁なので
ほとんど救済が遅くて
効果はなくなったので、
そのうち、バカ野郎解散になってしまった訳なので。

手遅れになってしまった感じがある。
仮に元に戻っても、1年か2年後
こちらは1発で決まるので
全然違うわけだ。

そんなに時間を取られないのと
費用的に安いのと
全然違うわけ。

地裁の場合は慇懃無礼であるが
簡易裁判所は素人が多いので
全く対応が違う。

同じ裁判所なのになんでこんなに違うのくらいだ。

ネットで書式を落としたので
充分書ける。

後は証拠くらいなので
証拠書類は損害額がでて来るので
わかりやすい。

SRは証拠をた゛せと言われても
難しい面もある。

調停もできたのだが
どうやら落とした書式が調停用ではなかったので
一応裁判に出廷するらしい。

調停にすると、相手方には合わなくていいが
不調に終わると、訴訟になるので
ますます、遅くなる。

書き写せばいいと言われだが
それもめんどくさいので
裁判することにした。

こちらが原告なので関係ないが、
被告の場合、いやな気分になるのはあるだろう。

負けたら、裁判費用も取られるので
いくらとられてしまうか不明だが
保険会社のあてにならない
調停はらちがあかないのだ。

そんなものはしなくても
保険会社の弁護士か
担当者がしっかりしていたら
こんなことにはならなかった。

1年近く話がつかないのだから
しょうがない。

何もしてないわけではないが
どうでもいいという感じはあると思うので
事務的に処理されていたのが
おちだろう。

過失割合を減らして交渉しますか
そんなことをしているうちに
また半年くらいかかるだろうよ。

だから、めんどくさいので簡易裁判所に
少額訴訟することにした。
それだけのことだ。

書式自体は難しくないですが
要は証拠だけでしょう。
証拠さえあれば割合簡単に出せますね。

勝つことはできなくても
提訴だけはできるわけ。

社労士や行政書士くらいだと
別にそんなに難しいとは思わないと思う。
一般人には難しくても
役所相手の仕事をしている人には
さほど壁はありません。

弁護士さんでなくてもできる簡単な奴は
士業の人にさせればよかったような気がします。
ロースクールだのなんだの言わなくてもできるものはあります。

ただ、殺人事件とかすごい金額をだまし取ったとか
そういうのは弁護士さんしかないかもしれないけど。

離婚も、もめまくるやつ以外は
できるのではと思います。

めんどくさいけと゛、家庭裁判所の
成年後見人などもできないわけではないと
思います。

非弁行為と言うことになるかもしれないけど
財産管理などは何も弁護士でなくても
できるだろうと思います。

後見人の書類の下書きまでは
別に弁護士がしなくてもできます。
毎年、財産報告などがあるので
そういうのはめんどくさくなってくるので
士業の先生ならへっちゃらレベルなので
そのくらいのものです。

少額訴訟も書類自体は大してむずかしくない。

ただ、地裁になると、いんぎん無礼になりますので
ちょっと難しい気はします。

争点を絞って、書類も証拠もそろえて
持って来いと言うので、ちょっと難しい。
弁護士の補助者を長年している人なら
ようやく、越えられるかもしれない。

訴状自体は似たように見えても
窓口の対応が全く違うので。
また、地裁の書式は簡単に渡さないから
ネットにあるのを真似して出せればいいくらいなので。

さて、12月くらいに裁判なので
どうなることやら。