広島市西区
ふちがみ労務管理センター
http://www.no-tenki.jp
民主党の年金案は
すぐどうにかにかなると思わない方がいい。

このことは、相当前から私には
わかっていた。

基本的には賛成ですが、
また制度を覚えなおすのは
なんともやりきれない気はしないでもない。

それはいいとしても、
ニュースなどでのグラフはおかしい気がする。

朝ズバでは最低、保障年金か下で、
今日のNHK9時からのものは
逆になっていた。

ここで書くのは難しいので、
要するに、斜めにあがるのが
なくなって、逆三角形になると思う。

無年金がなくなるのは、
何十年も先の話だ。

消えた年金は、本人が文句を言ってくれば
全部、目くら印くらいで無いと
解決しないと思いますよ。
文句を言わないいえない人は
問題が無いとはいえないが、
その辺は、社労士がサポートするしか
無いのかもしれない。

第三者委員会などでは解決するわけが無い。

しかし、マイナス発言をすると、
財源ではなく、社労士の商売やばいかもである。

どういうことかというと、歳入庁なるものを作り、
税金と同じになるのなら、税理士しか
関与できないではないか。

健康保険を協会けんぽにしたけど、
それもなんか怪しげな感じて゛
ミスは多いし、手続きは訳がわからなくなったし、
社労士が関与するにしても
協会けんぽこそ一元化したほうが
いいと思いません。

いろんな健康保険制度が乱立して、
今まで、年金があるから入っていた
ものが、無年金なしとなるなら、
あほらしいから入らないとかいいそうだ。

それに県単位で、保険料が違うとなると
しばらくは若い人が多い東京などは
良くても、何十年か先は逆転するらしい。

その辺に社労士が関与して、
保険料を安く上げたり、
経過措置の年金で
しばらく食えるかもしれないが
私たちの子供の世代には、
社労士は消えてしまうかもしれない。
そこまで考えている人はいますか。

おそらく私が言うまで、気がついてない
のではないかしら。
3号業務しかないのかね。
それも会社しだいだろう。

皆さんはどう思いますか。

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