広島市西区
ふちがみ労務管理センター
http://www.no-tenki.jp
2日連続の研修は辛い。
その前に、2月23日の夜、わらび座ミュージカル
2月24日夜に東芝グランドコンサート
25日の朝一で集金など、
24日の昼から顧問先訪問など
へとへとである。

そこへ持ってきて、25日にテレワークの研修
26日に賃金パートナーオフイスの研修である。

いささか疲れました。

テレワークというのは
請負に近い感じだが、
目的は、少子化対策とか
生産性の向上などであり、
優秀な社員をキープする手段だろう。

請負なら社会保険料などは必要ないが。
それも、また育児休暇からのトライアルとか
窓際族で、仕事が無いのに会社に来て
イジめられたり、するタイプには
いい働き方ではないかと思う。

私はそう思いましたね。
社労士がテレワークみたいなものだ。
でかい事務所のある人は別として、
自宅だったり、狭いオフイスで働くのだから
ほとんど似たようなものだ。
バソコン、メール、フアツクス、電話などで
ほとんど仕事をしているのだから
若い人の仕事のやり方は
きわめて近いと思う。


その労務管理は面倒だし、
労災も面倒とは思うが、
今はまだ、新しい働き方を模索している
段階だから、
訳がわからなくなっても仕方ない。

今は、技術革新があるから
いずれ、労働時間の管理は
可能となると思う。
サボりもできないし、働きすぎもリモートで
監視してしまうとか、1時間おきに
会社がリモートでバソコンを動かなくするとか
OAも貸与して、プリンターのカウンターなどで
監視すれば、私的に流用することもできなくなるだろう。

バソコンの稼動時間で、ほとんど解ると思うし
一番の問題は孤立することくらいで
コミュニケーションが取れないくらいのものだ。

労災はほとんど起こらないし、仮になっても
理由は、絶対出社しないといけないとき、
会社に行くときにけがしたとか
はさみとか、書類のカツターて゜のけがとか、
プリンターに手を挟まれたとか。

働き過ぎて゛、倒れると言うのはあるかもしれないが。

心臓や、内臓、脳関係以外は、適当に書いて、
労災に強引にしてしまうことぐらい
社労士ならできると思う。

証拠が無いが、ケカ゜している
事実があるのだから、
どうしても、出ないときは、
会社で後から払うとかだろう。

賃金パートナーオフイスは金の話だ。
出資できないので、どうしょうもないが、
あれば、まだ上を見るようになるのだろう。

パートナーになれても、今度はサーバー型の加盟店
だろうし、その次は事務所、設備と人員
と言うことになるから、いくら金があっても足らない
と言うことになると思う。

その後は、ホームペーシ゜などや
印刷代金、客集めでの苦労だろう。

これからどうなるのか。
このまま、小さく行くのか。
それも情けない話だ。

その辺を考えたら、頭が痛い。
テレワークのような社労士か゛
これから出てくると思います。

私自身、ホームペーシ゜を作ることで
まず、営業トークが変わりました。
それから、質問に対して
ホームページに回答がありますので
無くてもリンクなどをしておけば
即答えることができます。

いちいち、覚えなくても
手抜きができるわけです。

ネツトのなかで探せば、
たいていのことは解る。
後はそれをいかにに利用するか
それを、手抜きと思わせず
いかに金につなげていくかなのだ思います。

皆さんはどう思いますか。




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