母親が要支援1なのですが、膝が悪く、

寝室そばの和式トイレを利用できなかった。

このトイレは元は汲み取りで水洗トイレに40年くらい前に

改修したものでした。

失禁などもあったため、ネットで調べたら

30万円から50万円と出でいた。

先に介護ベッドを借りていた業者に相談したら
介護保険から20万円でる。

見積りをしたら、32万円くらいでしたが、
また゛、12万円くらいあったので
広島市の補助金を調べたら
なんだかんだで、自己負担が8万円くらいになるとのことだったので
改修してもらうことにした。

申請は生協などが絡んでいたため
ほとんど、業者が代行してくれたので
楽にできた。

親父の時は間に合わなかったが、母親の時は何とかできました。

制度自体がどんなものがあまり知らない人が多いと思う。

介護保険はお金を取られるだけでなく
上手に利用したら、便利で快適に暮らせるものである。

社労士でもめったにそういうケースには当たらないので
他人事だとさほどありがたみはないものだが、
実際してみると結構いいものである。

ちなみに、手すりとかの補助金は、
今回で広島市のは使えなくなったが
そういうものは、比較的安いので
トイレとかお風呂とかに使う方が私はいいと思う。

そういうのは、自己負担になつても仕方ない。
スロープなども出歩かない場合はあまり関係ない。

なんといっても必要なのはトイレや風呂関係だと思う。

事業所向けのトイレの改修してレンタルというのもあるみたいだが
それは定価+金利をバツチリ取られると思うので
初期費用が掛からないくらいだ。

トイレが複数ある人は、介護保険などか使えない事務所用ということで
次回改修するという方がいいみたいです。