勝ち組代表、フクシマ社労士
彼は開業が1月くらい早いだけです。

もともと、保険会社にいたようなので
営業がうまかつたのはあります。

彼とて、最初はひどいもので、
今は大事務所の先生面してますが
大したことはなかった。

しかし、今は大きな差がついた。
それはまず、同業者の妨害の差だと思う。
同業者に認知されたかどうかで
まったく変わったということです。

堅苦しい僕にも問題はあったかもしれないが
仲良くしょうと近寄っても逃げる感じ。
彼はまるで逆。

宴会部長の異名もありました。
社労士会の5時から男もあり。
社労士会の高田純次もあり。

この中にやたら、飲食接待費が多い奴がいると
仲間内では揶揄されてました。

彼とて、よい餌場紹介ずるがなかったら
あそこまでなってないし
その後、要領よく動いたのもありますが
頭も使ったし、努力したが
結局は家族の協力が早く得られたものと
僕みたいに足を引っ張られたのがきいてますね。

それから、開業の時期は社労士業界では
大変なチャンスだつたのです。
それは、現在10億円グループで売り上げたと
豪語している先生の本を読んだ人は意味が解るだろう。

社会保険の適用拡大その時期は
綺麗なことだけしていれば
良かったが、その時でも跡継ぎにはとてもかなわなかったが。

今は同業者での取り合いになっている。

以前からそうでしたけど、事務組合が変わる
取ったり取られたりが、しょっちゅうありました。

景気も良くないといけないし、
適用拡大、助成金や就業規則の仕事。
その辺をたくさん取れたがどうかで
今勝ち負けが決まっています。

助成金をどんどん煽られても
私の場合、ついていけなかった。
理由は甘えというより、スタツフがいないせいだ。

助成金は時間との闘いですから。
数人でかかかれでないと
到底受けることはできないのです。

比較的簡単なのをどんどん取って
顧問になつて、餌場を確保し
人の後をついで、その辺を複合的にできたからこそ
フクシマ氏が勝てたわけ。
それから軍資金を家族から得ていた。

税理士も助成金は大歓迎。
保険会社も大歓迎。
当然、いろんな業者も事業主も
皆、彼に丸め込まれた感じ。

日本はまだまだ、扶養のある人が優遇される国なので
必ずしも実力ではないのです。

まずいことに、フクシマさんを見て
彼と同じになれると勘違いしたバカがたくさんいた。
なのでますます、競争が激しくなった。

負けるべきして負けた。
負けたくなくてもいくら悔しくても
どうにもならない。

人相見に子供の頃、彼は社労士みたいな仕事に就くと
言われたそうだ。

今や、社労士が8人いる。
そうなると維持するため仕事を取ることになる。
彼も楽ではあるまいが、いろんな幸運が重なって
今日があるわけ。

広島経済レホ゜ートに覚えているだけで、
3回くらいは出ていると思う。
この差は何なんだ。

もはや、腹すらたてられない感じ。

当然社労夢でも成績を上げて
講演までしまして、そうなると社労夢本部も
そちらを紹介する。

そこから、独立したのが
遠地くんだ。
バランスをとるため今回彼を載せている。
彼を紹介したのは僕だからだ。
彼がしてない限り、フクシマ氏もしてないたろう。

当然僕の出る幕はない。
遠地くんが広島1号店
フクシマ君が2号
僕が3号ですが、貢献してないため
むしろ、本部からしたら
僕の売り込みが気に入らないらしい。

せっかく社労士に売り込もうとしているのに
あいつが壊しているくらいに
思っているのかな。

うちの客層ではいうことを聞かないので
仕方なくいろいろ解説したり
説明して入ってくれるところを
探しているのだが、それが気に入らないようだ。

結局は成績次第ということか。

今でも覚えいてるのが、フクシマ氏が
開業数か月後、なんと1月以内に領収書がなくなり
今月は顧問料などで、100万円売り上げたと興奮し話したこと。
あれには参りました。

それから、忙しゅうて
忙しゅうていけんのじゃいの言葉ですかね。

社会保険事務所ででかい鞄を
置いていたやつがいた。

俺に似たやつがいるなと思ったら
彼だった。なんだお前か。
理由は事業主はわがままで
思いつきで、おうあんたいいとこに来た
この仕事せいというから。

何でも用紙が必要だつたわけだ。
それでバイクのタイヤが何度ためになったかというくらい。
手も痛くなるくらい重かった。
僕は今でも重いほうだろう。

大先生しか軽いかつこうはできないのだよ。
役所に書類を取りに行く時間がもったいない。

大先生なら、毎日弟子がいくので
おい、この用紙貰って来いで済むから。

それがまた役所や同業者は気に入らないわけ。

フクシマ氏は上の人としか付き合わなくなりました。
僕のことなど迷惑そうにする。
あんな奴ですよ。

昔助けてもらったことも忘れてますわ。

断っておくが、別に誹謗中傷したわけではないので。
僕は真実を書いた゛けです。