おはようございます。
松田です。

人のコミュニケーションは、
キャッチボールに例えられます。

キャッチボールは、
相手の投げたボールを
キャッチして、
相手に投げ返す。
しかも、
出来るだけ取りやすいように
投げ返す。

当たり前のことです。

でも、
コミュニケーションになるとこれが出来ない。
キャッチボールが出来ていない人が多いですよね。

コミュニケーションでは、
相手の気持ちや考えを、
まずはキャッチしないといけないのです。

でも、
キャッチをしていない。

捕らずに打ち返してます。

相手の気持ちや考えを、
いったんキャッチすることが、

相手を「受け止める」ことであり、
相手を「受け入れる」ということ
です。

「仕事が多くて大変です。。。」と従業員が言ってきたら、
「あなただけではなくて、みんな大変なんだ。」
と言う人は、キャッチボールが出来ない人。

仕事が大変なんだね。でも、みんなも大変なんだよ。」
と言える人は、キャッチボールが出来る人。

結局、言っている内容は同じですが、

言われた人は、印象が全然違いますよね。

あなたは、
コミュニケーションのキャッチボール出来ていますか?


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