2011年 7月の記事一覧

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11年07月29日 15時14分47秒
Posted by: notenki
SR経営労務センターみたいに個人のものでないケースも多い。

既に利権になってしまっている。

理由は壁を設け行政が作らせないから。
再就職先の確保のため。
昔の付き合いなどいろいろある。

報奨金に関する誤解
年々下がってきている。
協同組合の場合、分配がどうなっているのか
まったく解らない。

個人の持ち物であるという間違った考えが
行政でもまかり通っている。
それは、たまたま長年同じ先生の一族が
経営を続け、屋号になってしまった。
それだけのことである。

お客の誤解民間の保険との違いがわからない。
民間は保険料を払えばそれでいいが
労働保険事務組合の場合
報奨金が無いケースもある。

また、もらえるのは、
早くても半年や1年位後
運転資金が出るはずが無い。

SR経営労務センターのように
協同組合の場合、
協同組合の場合は
そちらの会費が加わる。
もちろん、社労士には1円も入らない。

顧問会費を設定しない限り
とても成り立たない。
それも最近は払えない会社が多い。
値切ろうとすること自体無理がある。

それを、組合が引くことをけしらう
税理士がどれが保険料かなどど文句を言う。

そうなったときひどい場合、
タタ゛働きで
組合に追及され、最悪のケースもある。
報奨金のためにお金を立て替えろの論理が飛び交う。

しかし、それは業務上横領
詐欺に当たるので、決して私は認めないし
払わないが。

お客がわからないなら解るが
税理士の先生までが
身勝手な考えや誤解から
値切ろうとするやつがいる。

それが社労士の現実です。

建設業の労災で儲けるななど
とにかく露骨な嫌がらせが
組合の上層部からあるのは事実。

最悪のケース、保険料だけ払われて
とぼけられて、タダ働きなんてことも
あります。

保険料を立て替えていたらもっと最悪になります。
なので、業務上横領は絶対しないこと。

11年07月28日 10時55分41秒
Posted by: notenki
税理士の先生もバカが多い。
報奨金があるから
顧問会費を負けろ、
その分を俺によこせ。

そこまで行かなくても、
俺の分を確保するから
お前は泣けてバカがいます。

一部の先生だと思いたいが
どうなんでしょうね。

税理士を持ち出せば値切れると思っている
社長もいるようですので。

話を元に戻すと、
労働保険事務組合は
労働保険の代理店に成り下がっている。
そういうところは多い。

報奨金目当てで、保険料の立替をしたり、
やばい場合は追い出す。

建設業の労働者などは
人とも思ってないらしい。
家畜くらいにしか思ってないようだ。

ケガをしてもあんたの自己責任
金を払わないやつが悪い。

それにも限度があるのでね。

どちらも、どちらだが
金払えないのも事実。
現場に入れないから
泣く泣く払う人もいるが
全然払う意思が無いのか
はたまた、本当に払えないのか
困ったものですが、
事務組合は何の目的で作られたか
まったく逸脱していますね。

報奨金のために、労災事故を
しても知りません。

あなたが仕事できなくなっても
知りませんこれも問題がある。

たかが、代理店のくせして、
えらそうに抜かす先生も
行政もいるが、
もともと、でたらめだったのだから
新しく作らせない基準がありますも
おかしな話です。

昔は、チョンボで名称も考えてくれ
客先は1件でも作れました。
もちろん、規約も総会も
資産要件も、複数の社労士の要件も
一切必要ありませんでした。

一番儲けたのは、行政書士特例て゜
行政書士と事務組合両方ゲットした人もいます。

そういう人はかなり税理士もしていたりしたようですが。
今はほとんど生きてないと思います。

二代目三代目の時代になってますから。

そういう、裏話も知ってますので
実に行政や事務組合がくだらないことを
言っているのか解るでしょう。

くだらない、器の小さな人間ほど上の方にいますわ。
それは事実です。

本当に、大人物はほとんどいません。
11年07月24日 17時39分01秒
Posted by: notenki
規則だけ作っても、直しても
申告制度を作っても
必ずヌケはあるのです。

後追いでは無理なのです。

より積極的に管理し
圧縮をかけない限り
必ず会社が痛い目にあいます。

固定残業ならば
出るところに出れば
何時間分であるか証明しなくては
ならないのです。

そこまで、しなくてもいいのでは。
そんな甘い考えだと労使とも揉め事の
元を生むのです。

日本的あいまいさは
労働基準監督署には
通用しません。

労働者か゛言うとおりに
認識されます。
それはきわめて不利なのです。

最悪社労士の首が飛ぶことを
いとわないなら、
社労夢ハウスクラリネットなし
でもいいでょう。

他のシステムとパッケージ給与との
組み合わせは、入力作業があるので
ミスを誘発します。

どうしても、理解できない人には
仕方ありませんが、
パッケージで統一しても
社会保険料などを
ローカルでは変更したとき
うまくいきません。

そんなことは無いと思うかも知れないが、
数が増えてきたり、年度末などに
指示することが゛できなかつたり
いろいろ、あるのです。

最近は、年2回も変更もあります。
そのたびに指示するのです。
チャントてきると思いますか。

だから、ASPの方式は
センターがすべて管理してくれますから
何の憂いも無いのです。

もちろん、センターの対応が
遅れるなどないとは言えませんが、
少なくともローカルよりはまし。

就業管理もタイリーにチェックできなかったら
意味が無いのです。
後追いでは結局高くつきます。

そういうことなのです。

もちろん、システム間の連携も取れなくては
意味が無いのはわかると思う。

最悪は、パッケージで社労士が抱え込みのときです。
理由は解りますね。

1.消耗品は事務所もち
2.事務機も事務所もち
3.責任も事務所が負う
4.データが無くなる危険
5.最悪残業計算もしなくてはならない。
6.職員の人件費などが必要

これだけの危険があると言うこと。




11年07月22日 10時47分29秒
Posted by: notenki
その理由は
1.社労士がタイムリーに
チェックできないからです。
2.消耗品代がかからない。
3.データーの保全が図れる。

最大の理由はこの3つなのです。

パッケージソフトを
会社に買わせて
事務所にインストール。
それは良くありません。

著作権の問題は関係なくても
バソコンか゛重くてまともに動かなくなります。

同じ会社で統一できても
社労士サイドで給料計算しない限り
その話は通りません。

複数社などになってしまうと
それぞれの操作を覚えなくてはなりません。

実に無駄なことです。

社労夢以外だと
セルズくらいしか通信機能は
無いはずです。

社労士もちにするというのは
結局は手間とお金が事務所から
出ていきます。

お金が入ってきても出るのも多いのです。

そのあたりがよく理解て゛きてない
先生は多いと思う。

つまり意味が無いのです。

仮にシステム統一ができても
デイスクのやり取りでは
タイムリーな管理は不可能です。

間違いを発見してもすぐ直せません。

また、ローカルではいつデータが壊れるか
解りません。

いつも危険と隣りあわせなのです。

そこまで考えたら結局は
社労夢になってしまうのです。




11年07月21日 11時07分59秒
Posted by: notenki
税理士の先生は怒るかもしれないが、
今ではコンピュータの時代。

20年前でもナンセンスでした。

9割9分まで社労士でして
残りを税理士の先生
なんてのがまかり通ってました。

それはそうなのですが、
税理士の先生も給料ごときで
本来食べたらいけませんね。

社労士がいらないなんて
公言する先生もおいでだが、
さてその場合、
全部会社のことは抱えこむのですかと言いたい。

たまに、変なことをしている人もいます。

まあ、それはいいとして、
税務の関係でふたを開けたら
役員報酬を変えとこう
それには便利かもしれない。

税理士の先生は税金を減らすのが
目的なので、社会保険料が増えるのは
割合平気なようです。

だって、税金ではないから。
関係ないて゛すよ。

今のところは役員報酬は
労働の対象ではないので
負担能力に応じてどうにかできる。

社長の懐具合を見て、
提案しても理解されず
案の定払えなくなり、先生どうしましょう。
なんてのが多い。

むしろ税理士の先生が
社労士なんていらないから
なんて言う方が無責任。

ちゃんと面倒見て上げられるなら
社労士は必要ないかも、
その代わりそろばんは合わないと思います。

事務所に社労士さんがいるなら
うちで全部しますは間違いではないかも
知れないが。

話を元に戻しますが
コンビューターの時代にいつまでも
古い概念を持ち足すのはどうかしています。

コンサルだの税務の関係を真剣に
おやりになる方が、
本当はいいと思います。

それと、資金繰りをうまくするとか
経営計画のサホ゜ートとか
対銀行対策などとか、
そちらの方が、絶対喜ばれます。

では実際に年末調整であんたは儲けたいか。
それはノーです。

理由はものすごい量だから、
割に合わないし、休みなど無くなります。

少ない時間で、無理しても評価されない。
休みは無くなる。
チャントして当たりまえ、
やらないとぼろくそ、

それなら、少ないところしか
したくないというのが本音ですね。

なので、システム提供をした方が
一番いいということになります。
それが社労夢ということです。
11年07月19日 10時31分52秒
Posted by: notenki
税理士さんの分野かもしれないが、
これは、便利に思えます。
しかし、いいような悪いような制度です。

メリット
1.毎月源泉を収めなくてすむ。
当然計算など省ける。

デメリット
1.払えなくなるおそれ。

会社が小さいうちはまだ何とかなります。
ところが、20人くらいになると
バカにならない金額になります。

一番いいのは、面倒でも毎月納付にすること。

ただし、特例納付の権利は留保しておく。
つまり手続きだけはしておく。

税務署に払えないので
毎月納付の用紙をくださいと言う。

それで収めればベストなやり方です。

税務署によりますが
小さな田舎の事務所
厳格なところは
延滞などを取りますが
普通は余り無いようです。

でも、それが効くのは1月程度。
年末調整時などのゼロ納付と言うのが
ありえますが、それは遅れても
ほとんど関係ありません。

だって、もともとゼロでしたので。

ゼロ納付のときは、
自主的に税務署に
納付書を持っていくか、
上だけを送るか、
全部送って、受付印をもらえるように
返信用封筒をつけるとか、
その程度です。

実際払えなくなって、毎月納付に変えた
会社はたくさんあります。

なので、楽そうなのには裏があります。
安易には走らない方がいいかも。
11年07月18日 10時35分23秒
Posted by: notenki
これは考え方ですが、
結論から言うと、できるだけ会社でしてもらうこと。
それも、チャントしたシステムなどを用意し、
できるようにしてあげること。

一番いいのは、社労夢の就業と給料です。
ローカル「バソコン内部にインストールすること」は
データが壊れたりいろいろあるので
お勧めできません。

それはいいとして、
社労士がするメリット
1.給料などがわかるため調査なと゛が来ても対応できる。
2.離職票などの給料をいちいち聴かなくてすむ。
3.給料が間違っているものに対して手続きをするのは
話が合わなかったりして、かなり面倒です。
4.それなりに収入になる。
5.得意先が逃げにくくなる。
6.毎月堂々と顧問料をもらえる。

デメリット
1.毎月、仕事に追われる。
2.他のことができなくなる。
3.抱え込むと、結局人を雇う羽目になる。
4.休みなどが無くなる。
5.消耗品やソフト事務機費用をもたなくてはならなくなる。

給料を社労士がするのが
必ずしもいいとは私は思いません。

単なる事務代行屋になってしまうからです。
営業も助成金などの研究
法改正の勉強などおろそかになります。

いきなり何百件とか増えたら
人件費も払えそれでも
いいのかもしれませんが、
普通は1つ増えても1つ減るとかの時期が長い。

その辺を考えたら、
できるだけ、会社でしてもらうのがいい。

もちろん、給料計算のやり方とか
年末調整のことなど、一通りやらないと解りませんから
経験するのはいいことです。

ただ、それに深入りしてしまうのは良くないということです。

年末に休めないとか、正月がなくなるとか
人を雇えない人にはもろ応えます。

客先は無茶を言うものです。
年内に年末調整をしてくれとか。

寝る間も惜しんで無理しても
評価してくれませんし、
金額が間違っていたら
何度も直さされたりします。

眠いのに仕事をしたりしたら
よく間違います。
届けるまでに気がつけばいいが
気がつかなかった場合ぼろくそに言われます。

その辺は経験した人しか解らないと思う。

ただ、私は先生でありそんなのできません。
それは良くありません。

やるにしても、経験のため位に考えて
それをメインにと言うのは考え物です。
皆さんはどう思われますか。
11年07月13日 16時43分44秒
Posted by: notenki
開業してから
飛び込みをして
最初は自転車から
それから原付へと昇格
車は親父のものでした。

どんどん行くところが遠くなり
体力的に、自転車ではもたなくなりました。
昼食を外で食べるなど、物理的に無理です。

そんなことをしたら、すぐお金がなくなります。
今はコンビニがありますが
当時は銀行か役所くらいしか
一息つけません。

今頃は水筒に氷を入れて
麦茶などを入れていくのです。
たまに、ご苦労様とつめたいお茶をくれる会社
もありましたが。

ひどいところもあれば
いい人もいました。

飛び込みしていたら、古い先生などと
あってしまうなど、いろいろありました。

中区に近かったので、何かと中心部の先生とは
競合し、嫌われたのもないと言えば
うそになります。

西区に中区の先生が進出してきているのです。
なので、思うようには取れませんでした。

それと、広島東年金事務所の管轄には以上に
執着するものがいて、たまに取れても
執念で取り戻すことをされましたね。

中区でも端の方は結構距離もあり不便なものです。
なので、意味がないと思うのですが。
バカがたくさんいましたよ。


幸い電話番号はいいのをもらえました。
しかし、それが不幸の元です。

電話番号がいいと、
その番号を使えるところしか
事務所はできませんからね。

電話に関して言うと
ISDNはFAX取るために必要でしたが
それ以外は無駄な投資でしたね。

今は光電話にいきなりなるので
その点ではいいかも。

携帯も、他の先生よりは、2.3年は遅れました。
それでも高かったと思います。

俺は金がある忙しいというフリをする、
いやみな先生がいたので
瞬く間に社労士には増えましたね。

アナログ携帯はしてませんがね。

自転車も実は金が無く
親から買ってもらったものです。
今は1万円切れるくらいの
変速機付がありますが、
当時は3万円くらいしたと思う。

年末には適用干渉をして
その後、餅屋でアルバイト。
それで、壊れた原付を買い換えて
ゴールデンウイークもバイトして
そんな感じか゛何年も続きました。

車は隠し金をしていたら
間抜けの親がセールスに捕まり
相当値下げするので
なんとかお願いしますと無理やり買わされた。

リースなんて毎月やばかった。
支払いのめどなんてまったくなかった。

今から思うと、1年生のとき
大先生に引きあげてもらったやつが
唯一生き延びてますね。

それか、助成金でうまく立ち回ったり
チョンボで大きくなったり
そういう人が多いですね。

女房や子供というリスクの無い人は
後回しにされて、奪われて
結局客先もなくなりました。

就業規則は数社はしてますが
ずっとメンテナンスできたのは
無いですね。

途中で金が無いからと断られました。

今でこそテンプレートがありますが
当時はあるのはあっても高いものでした。

結局、自分で打つしかない。
それで3万円くらいで作れとか
とても割に合いません。
当然、交渉決裂になります。

それでも、数十件遣いまわせたらいいのですが
それは無理でしたね。

給料関係はほとんど、
できないのと断られて
表を作るものはしてません。

それで、結局は会社には迷惑をかけてません。
現在は表を作るのは余り推奨されてません。

人事考課なども笛吹けど踊らず
結局はほとんど
させてもらえない状態。

事務組合と給料と手続き代行と
年金の相談と手続き
たまに就業規則などで食べるしか
ほとんど許されませんでした。

なので、全然、割に合ってませんよ。
11年07月11日 20時34分58秒
Posted by: notenki
社労士だけで、食べられる時代は終わった。
すでに大事務所でないもの、
定年退職などで儲けなくていい人、
そういう人以外は社労士だけで食べるのは
ほとんど無理です。

コンサルは現在さほど需要がありません。
それで、莫大儲かるのは、
すでにしている船井さんとか
名南さんとか楠田先生とか
そういうところだけです。

何か、副業をしてないと
必ず行き詰ります。

お金が続かなくなります。

それでもいいなら
話は別ですが、社労士で儲けようと思うのは
地方ではほとんど無理。

良くて、とんとん、わずかばかり黒字が
あり、生活できているそういうところが
ほとんどだ。

私も副業をしている。
それで儲かることはないが、
儲かればいいか程度しかならないが、
そうしない限りこれから数年は
生き残れないと思う。

震災があろうがなかろうが、
残念だが、はやらないところは、
社労士の先生はできない。

あんたは何屋さんか、
これからはそうなっても仕方ない。
地方には需要がないからだ。

信じられない空前の景気が出現しても
地方で大きくなるのは至難の業です。
11年07月10日 16時50分22秒
Posted by: notenki

よく提出期限を異常に気にするものがいるが
そんなのは、無理なものは無理。

自動車免許とか、営業許可など
て゜はないのだから、
期限など、無理して守る必要はない。
遅滞無く、出せばいいだけだ。

持ち出せない書類は持ち出せない。
ないものはない。
それでかまわない。

社長が認めないものは出せない。

役所ににらまれても、別に関係ない。
快く思われても、なんらいいことはない。

ケンカするのは疲れるので
聴けないことは聴かなければいい。

書類送検されるのでもない限り
それほど気にすることはない。

正当な理由があれば
堂々と申し述べたらいい。
それだけのことだ。

社労士は社長の番犬になるならいざ知らず
行政の番犬など言語道断だ。

誰が金を払うのか、誰の代理人なのか
よく考えたらわかりそうなものだ。

行政OBでもないのだから
行政との中間に立とうというのは
ばかげている。

ヒサゴの雇用保険の打ち出しができる用紙
を使うなんて、バカが考えることだ。
経費がかかることはしない。
当然だ。

電子申請も必ずしも
相手が身分証明を取ってない
経費が掛かるのに
ムダだ。

それが、当たり前になるまでは、
まだ、できないさ。

11年07月09日 18時04分34秒
Posted by: notenki
特に強調したいのは、
同業者の腹黒ぶりだ。

彼らの関心事は
自分の顧問料の確保だ。
人の立場など考えてはおらぬ。

人の不幸は蜜の味の
典型例だ。
もちろん、行政にもそういうやつは多い。

何のことを言っているか
解らないかもしれないが、
例の労働争議だ。

法令で何もかも片付け
それで、私が首になろうと関係ないと。
そういう輩が多い。

社長というものは元来身勝手な人が多い。
いい人もいるにはいるが、
少ないものだ。

何もかも、人とのせいにするなんて
考えもしないだろう。

確かに法令で判断するしかないが、
それをされたら困るケースもあるということだ。

私は、最悪、わずかばかりの顧問料は
放棄してもかまわないが、
誰がわがままな社長のお守りができょう。

さっさと関係ないからやめますですむ
問題ではないと言うこと。

怖い社長には、怖いことが平気な物しか勤まらぬ。

ヤクザにはヤクザ専用の刑事がいるのと
同じことだ。

そういう関係の人間でなければ
恐ろしくて逃げ出すしかなくなるものだ。

もちろん法令違反など守らせるには
まともな方法では無理。

人の不幸を法令をたてにせせら笑う、
そのような理不尽な事がまかり通ること
自体が私は腹が立つのだ。

会社の経営とは、それは厳しくて恐ろしいこともある。

机の上だけで、法令だけで何とかなる世界ではない。

さいわい従業員が納得したので事なきを得たが、
ケツをまくることも必要。
それが労務士の仕事。

決して奇麗事ではすまない。

まったく、この算定基礎届で忙しい時期に
強引に岡山に呼びつけ
大変な災難だった。

指導が悪いかもしないか゛
素直に聞くような相手ではない。
たまには痛い目にあってもらわないと
解るまい。

それくらい肝が据わったところも必要なのだ。

それから、やたら行政のことを気にしすぎるのも
どうかしている。
別に命をとられるわけでもない。

お金をくれるの行政ではない。

いつまでに回答しろと言われても
無理なものは無理。

社労士が行政との間に入って、社長に金払わせて
一著上がり、それもひどい相談員だ。
そんなやつが、社労士の資格がありますは
私に言わせたらチンチャラおかしい。

昔、師匠に言われたことがある。
金をくれるのは客だ。
だから、行政など関係ない。

労働基準法を守ることも必要だが、
現実に守れる法律なのかと。

その時々で矛盾した薫陶を受けた。
その当時、若かった私には、
なんて反骨精神旺盛で、ひどい先生だと思ったが、
今はなんとなく言いたかったことが解るような気がする。

まだ、師匠には到底かなわないがね。
11年07月03日 11時47分31秒
Posted by: notenki
これが、意外とめんどくさいものだ。
指導が悪いからだと言われても
忙しいときにそんなことは聞いてはもらえないさ。

良くて帳面に出勤と賃金を書いている
位のものです。

これには盲点がある。
1.まず12月必要ない
2.65歳以上でも入れる。
3.ほとんどは能率給であるが、根拠が不明。
4.雇い入れ通知書でつつかれる。

いきなり、10枚とか20枚とか
書くのだから、楽ではない。

しかし、直接業者が書くのは
負担が多すぎる。
結局は社労士や事務組合しか
無理だろう。

書類の省略が効く事務組合ならいざ知らず
通常は相当めんどうなものだ。

また、1年に一度しか書かないので
記憶から消えているなど
いろいろ、あります。

おまけに書式も変わっていたら
パニックになる。
毎年、昨年はどうしたっけである。

初めて書く人には、間違いなく
なんじゃこりゃです。
しかも、早く書くことを要求されますから、
一見くだらないと思っても
結構大変な仕事です。

やっと、目鼻がつきました。

これは、やったことのある先生しか
解らないでしょうね。



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