2009年 2月の記事一覧

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09年02月28日 12時01分41秒
Posted by: notenki

 以下の文章は、埼玉県社労士会のもの
に私の見解を載せたものである。

にせ社労士にご注意を
   
  ●千葉県警、野田警察署が社労士方違反容疑で無資格者を逮捕
 
労働社会保険の手続業務や労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成業務などについて、報酬を得て行えるのは、社会保険労務士法により社会保険労務士の資格を付与された社会保険労務士だけです。  アウトソーシング等を行う法人組織、経営コンサルティング会社等の無資格者が上記の業務を行えば社会保険労務士法違反となります。また、無資格者が、労働社会保険諸法令に基づく申請書等及び帳簿書類を作成する機能を備えた給与計算システム等を使用することも同様に社会保険労務士法違反です。 国家資格者である社会保険労務士は、社会保険労務士証票および都道府県社会保険 労務士会会員証など身分を証明するものを所持しています。
 

行政書士について 
   
行政書士については、昭和55年9月1日現に行政書士会に入会している以外の者は、一切の社会保険労務士業務はできません。  これらの者が社会保険労務士業務を業として行った場合は、法に定める罰則が適用されます。  なお、昭和55年9月1日現に行政書士会に入会している者であっても、社会保険労務士法第2条第1項第1号の3の事務代理はもちろん第1号の2の官公署等への提出代行もできないので、事務代理及び提出代行を行った場合は、法に定める罰則が適用されます。  上記の行政書士並びに同日において未入会の行政書士有資格者及び同日後の行政書士となる資格取得者は、社会保険労務士試験の受験資格があります。 (社会保険労務士法第2条、同第8条、同第27条、労働省発労徴第6号、庁文発第2084号、昭和53年8月8日通達)

労務管理士について
 
社会保険労務士は社会保険労務士法(制定昭和43年、厚生大臣・労働大臣所掌)により業務内容・試験制度・登録・団体等の規定が定められており、労務管理士とは全く関係ありません。   また、労働・社会保険関係の国家資格は社会保険労務士のみであり、社会保険労務士以外のものが業として社会保険労務士業務を行った場合は、法に定める罰則が適用されます。    労務管理士は民間の団体による任意の資格と推測され、これをもとに社会保険労務士業務を行えば罰則が適用されます。 社会保険労務士法第2条、第3条、第27条)

税理士、弁護士、公認会計士について

 これらの資格者は、本来、行政書士に順ずる扱いでなくてはならない。
昭和55年9月1日現に行政書士会に入会している者しか、できないと思う。

 現実的には、上位資格者であるから、彼らがごり押ししてくることは、
ありうるが、そのことに対し、社労士会はどう対応するつもりなのか。

 ほとんど、抗議などをしてないことが問題である。
事なかれ主義、もめたくないなどは最低の対応だと私は思う。

 ましてや、社会的に認知されてなく、地位も低く
紹介を受けているから、彼らに抗議できない先生が多いこと
自体が問題であり、今後の連合会や各県会、支部会の対応が良くない。
そのことに、対し政治活動をすることも当然であるが、
現在の政治連盟のあり方は
あまりに消極的過ぎると思う。


にせ社労士について独自の見解
誤解を受けずに発言するが、顧客の立場で考えれば、
ニセであろうと、本物であろうと
もつとも大切なことは、仕事の遂行能力である。
委任状があれば、誰でもできるのだからね。
だから、にせ者に本物が負けるなどいけないことだ。 
社労士会が、にせ社労士を排除することは必要であるが、
1.顧客にバカにされていること。
社会的地位、認知が無いことがいけない事なのだ。
2.社労士会の研修などフォローがなさすぎる。
そのことが、一番問題であると,考えるものである。
3.会員の本音は、役に立たない社労士会の会費など払いたくない。  
 
09年02月26日 23時28分01秒
Posted by: notenki
2日連続の研修は辛い。
その前に、2月23日の夜、わらび座ミュージカル
2月24日夜に東芝グランドコンサート
25日の朝一で集金など、
24日の昼から顧問先訪問など
へとへとである。

そこへ持ってきて、25日にテレワークの研修
26日に賃金パートナーオフイスの研修である。

いささか疲れました。

テレワークというのは
請負に近い感じだが、
目的は、少子化対策とか
生産性の向上などであり、
優秀な社員をキープする手段だろう。

請負なら社会保険料などは必要ないが。
それも、また育児休暇からのトライアルとか
窓際族で、仕事が無いのに会社に来て
イジめられたり、するタイプには
いい働き方ではないかと思う。

私はそう思いましたね。
社労士がテレワークみたいなものだ。
でかい事務所のある人は別として、
自宅だったり、狭いオフイスで働くのだから
ほとんど似たようなものだ。
バソコン、メール、フアツクス、電話などで
ほとんど仕事をしているのだから
若い人の仕事のやり方は
きわめて近いと思う。


その労務管理は面倒だし、
労災も面倒とは思うが、
今はまだ、新しい働き方を模索している
段階だから、
訳がわからなくなっても仕方ない。

今は、技術革新があるから
いずれ、労働時間の管理は
可能となると思う。
サボりもできないし、働きすぎもリモートで
監視してしまうとか、1時間おきに
会社がリモートでバソコンを動かなくするとか
OAも貸与して、プリンターのカウンターなどで
監視すれば、私的に流用することもできなくなるだろう。

バソコンの稼動時間で、ほとんど解ると思うし
一番の問題は孤立することくらいで
コミュニケーションが取れないくらいのものだ。

労災はほとんど起こらないし、仮になっても
理由は、絶対出社しないといけないとき、
会社に行くときにけがしたとか
はさみとか、書類のカツターて゜のけがとか、
プリンターに手を挟まれたとか。

働き過ぎて゛、倒れると言うのはあるかもしれないが。

心臓や、内臓、脳関係以外は、適当に書いて、
労災に強引にしてしまうことぐらい
社労士ならできると思う。

証拠が無いが、ケカ゜している
事実があるのだから、
どうしても、出ないときは、
会社で後から払うとかだろう。

賃金パートナーオフイスは金の話だ。
出資できないので、どうしょうもないが、
あれば、まだ上を見るようになるのだろう。

パートナーになれても、今度はサーバー型の加盟店
だろうし、その次は事務所、設備と人員
と言うことになるから、いくら金があっても足らない
と言うことになると思う。

その後は、ホームペーシ゜などや
印刷代金、客集めでの苦労だろう。

これからどうなるのか。
このまま、小さく行くのか。
それも情けない話だ。

その辺を考えたら、頭が痛い。
テレワークのような社労士か゛
これから出てくると思います。

私自身、ホームペーシ゜を作ることで
まず、営業トークが変わりました。
それから、質問に対して
ホームページに回答がありますので
無くてもリンクなどをしておけば
即答えることができます。

いちいち、覚えなくても
手抜きができるわけです。

ネツトのなかで探せば、
たいていのことは解る。
後はそれをいかにに利用するか
それを、手抜きと思わせず
いかに金につなげていくかなのだ思います。

皆さんはどう思いますか。
















09年02月22日 22時44分45秒
Posted by: notenki
いささか、過激な発言であるが、
法律家は、法律論常識にとらわれすぎている。

もちろんこの国は、法治国家だ。
だが、法律を理解したり、判例がいくらわかろうと
裁判や労働争議は、感情の問題である。

判例に無いから、どうでもいから、適当に煙に巻く。
それが無いとはいえないだろう。
弁護士を持ち出せば゛、解決なんてありえない。

それで相手が黙るなど甘い考えだ。

要するにいくら弁護士でもダメなやつはダメ。

自分の問題は、自分で何とかする
それが本来のあるべき姿だ。

自分が主人公なのであり、
われわれは、サポートするだけだ。

悪知恵を授けることはできる。
だが、争う前から他人に頼るのはおかしい。

自分がなにがしたいのかが
一番、重要なのである。
1.金なのか
2.謝罪なのか
3.社会的制裁なのか
そのあたりが、あいまいで
私どもに押し付けるのもおかしい。

おまけに人の方針に従えない
そのような人は、救済は不可能だ。

もちろん私に金をくれないなど
最低のやつだと思う。

そのようなやつが、不幸になるのは
仕方ないことだ。

初めから、あつせん調停など、
考えてはいけない。
あくまで、争う意思カがあり、
本当は不満だが、これ以上は不可能
それだけの条件が整わない限り、
もちろん示談などもってのほかだ。

監督署も、裁判所も弁護士も社労士も
本当はどうでもいいのだ。

だから、それなりの意思を固めて
交渉するべきである。
差し戻し審というのがあるだろう。

門前払いを、裁判所はする。
それは、こんな問題を俺の
ところに持ってくるなと言う意味なのだよ。

下級審でケリをつけて来いと言うこと。
オレ様は、
お前らのくだらない争いはどうでもいい
しょうもない争いは俺のところに持ってくるな。
そういう意味合いなのだ。

法律論で、裁判をして弁護士の馴れ合い
などもってのほかと言うことだ。

判例に照らして、どうのこうのは
本来あるべき姿ではない。

戦う意思がないやつは、
私も門前払いする。
金をくれないやつもだ。
自分のことは自分でカタをつける
そのことを肝に銘じて欲しいものだ。

もう少し知りたい人は私のホームペーシ゜に
来てください。
http://www.no-tenki.jp

09年02月15日 11時12分30秒
Posted by: notenki
今日の新聞のふたご座の運勢、
がんばった結果が現れます。

アホなことを言うなと言う人もいるだろうが、
ブッちゃけた話、今の事務所は最悪です。

まず
1.とても仕事のできる環境じゃない。
チヨー汚い。片付ける余裕すらない。
チャントしだ事務所じゃない。
事務所を借りる金も売り上げも、めども無い。
当然、職員は雇えない。
何もかも一人で、できもしない量をこなす
それもきついものだ。

2.普通の生活すらできてない。
女房はおろか、子供もいない。
独立の生計を立てられない。

3.社労士会でも認められてない。
皆、どうでもいいと思う。
元弟子と、同期のものが、
辞めたら、多少寂しいくらいだろう。
他のやつは、辞めたら
少しは、オレにチャンスが
くるから、目障りなやつは消えろだと思うよ。

4.もう、知恵も尽きた、手も尽きた。
投資する資金も無い。
疲れ果てた。打つべき手が無い。
それでも、続けるしかない。

今の結果がこれなのだから、
最悪と言わざるを得ない。

たかが運勢だろうが、
ずいぶん無責任な発言だ。
神仏まで、その程度しか
考えてないと言うことだろう。

ずいぶん無責任な発言だ。
神仏がそれを許していること自体が
許せませんね。
09年02月05日 23時02分54秒
Posted by: notenki
今日、数年前に
付き合いのあった会社から
来てくれくれと言われた。

もちろん私の実力とは思わない。
儲からないから、また助けてやるか
と言うことらしい。

ありがたい話だ。

年金などは解らないし
手続きなどがやはり
とどこおるらしい。

私は得意先に負担の駆らないように
適当に仕事をするので、
まるで、手抜きしてないとは言わないが、
かなり使いやすい事務所である
ことは間違いない。

その会社の実情に合わせた管理
をするから、何も負担には感じない。

一見いてもたいして
役にはたたなくても
役所などのことは意外と、
面倒なものだ。

やはり、長年のこともあるわけだが
給料の管理など、めんどくさいものだ。
計算するのもめんどくさいものだ。

たくさん仕事があるのに
できない会社も無いわけではない。

相当、頭のいい事務員さんがいる
会社で何とかやれると言うことだ。

奥さんのみに押し付けるのは無理かある。
前日私を訴えた会社であるが、
そこも、年金記録などを調べたら
親の代は、めちゃくちゃだったらしい。

私が入ると、数字があっている。
身内だから、年末調整なども
ごまかして返してなかったとか。

そういうこともあるのだから、
やはり社労士は必要なのかなと思う。

たいした仕事ではないが、
いないと、困るものなのだろう。
労災は特にそうだろう。

もちろん、就業規則、労働争議
などもどうにもならないようだ。






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