大阪社労士事務所(大阪市西区)では近くの企業のために、毎月または隔月で、人事労務系のビジネスセミナーを開催しています。

今回は、来年平成20年4月から施行される改正パートタイム労働法を取り上げます。現状の問題点、改正法のあらまし、今だからできる対応実務を中心にお話しします。

■日時
平成19年10月30日(火)午後3時から5時(15分前から受付)

■テーマ
「改正パートタイム労働法の対応実務」

■内容
パートタイマー、アルバイト、嘱託、準社員、契約社員、名称に関係なく、いわゆる「正社員」以外の社員がいる企業には重要な課題です。改正パートタイム労働法を知らなければ、コンプライアンスも人材活用、CSRもできません。手を打たない知らないことは、労働・労務トラブルの増加を招きます。改正法のあらまし、対応方法、「契約更新」の実務について講義します。

セミナー形式ですが、アットホームな雰囲気で進めます。講義後、個別相談も可能です。

■受講対象者
経営者、経営幹部、人事労務担当者、経営企画担当者、労働組合役員

■場所
大阪社労士事務所セミナールーム
(地下鉄阿波座駅1号出口下車、西本町インテスビルの裏、雑居ビルの2階、阿波座駅から徒歩2分)

■費用
2000円/1名様、当日払いで千円札でお願いします。

■講師
桑野 真浩(社会保険労務士、大阪社労士事務所代表)


お申込方法は、10月29日午後5時までに、メールでkuwano@mbox.inet-osaka.or.jpあてにお送り下さい(10/30参加、お名前、貴社名、役職、貴社所在地を記載願います)。
なお、満席時を除き、こちらから連絡・返信はしません。なお受講証等は発行しませんので、当日そのまま会場までお越し下さい。お名刺をいただきます。

大阪社労士事務所ホームページでも、ご確認いただけます。