「働くならば知的好奇心を磨け」by湯川秀樹

 当事務所は、スタッフの能力開発と能力活用に主眼をおいて業務を行っております。我を忘れて夢中になれる仕事を通して、自分が成長しているという手応えを感じ、達成感そのものを最大のやる気ドライブに捉えております。

 従いまして、「報酬=賃金」と短絡的に考えておりませんし、そのようなスタッフも必要としておりません。当事務所の最大の報酬は、「次の仕事」で報います。この意味を本心から理解できるスタッフのみ一緒に仕事のできる仲間であると考えております。仕事の面白さに目覚め、本当の意味で一生懸命に仕事をしてみませんか!

●当事務所で働くことによって得られるいいこと(メリット)

・自分自身でも気が付かなかった能力を開花するチャンスがある。当事務所では仕事に人の能力を合わせるのでなく、人の能力に仕事を合わせます。ここでいう能力とは顕在能力ではなく、潜在能力のことです。自分の能力って無限の可能性があるのです。ぜひ、当事務所で試してみませんか!
 特に、ホームページやパソコンの使い方についてはいろんなことにチャレンジしています。今後主流になるであろう「電子申請」にも対応している事務所です。あなたは手書きの書類が好きですか?それとも電子申請をしてみたいですか?

・忘年会等イベントを年に数回開催しており、費用は全額事務所負担にて参加できます。
ちなみに、平成16年の忘年会は名古屋ブルーノートでライブを観賞し、その後はグランコート名古屋で食事を堪能しました。
 その他ではボーリング大会や近場のジャズライブを聞きに行きます。おそらく、他の会社や事務所では経験できないくらい数多くのイベントが年に数回あるのではないでしょうか。

・年次有給休暇は100%消化可能(学校や保育園の行事があっても大丈夫です)。
この当然の権利をきちんと付与している会社や事務所がいかに少ないか、いろんな会社の状況をお聞きになってください。

(あすなろイベント)

・〜H16.5 カラオケ大会(多数)、回転寿司、イタリアンレストランランチ、相撲茶屋、お好み焼き
ピザパーティ
・H16.5.9 ボーリング大会&パスタランチ
・H16.8.28 ボーリング大会&パスタランチ
・H16.12.4 クリスマスジャズライブ
・H16.12.17 名古屋ブルーノートライブ(ザ・スタイリスティックス)
・H17.2.13 バレンタインジャズライブ
・H17.4.29 名探偵コナン映画鑑賞会、ボーリング&モスバーガー
・H17.7.10 平井堅コンサート ← スゴイでしょ!
・H17.7.18 蒲郡プリンスホテル サマーディナーバイキング ← もちろんご家族(お子さん)も一緒です!
・H17.12.17 ステーキハウス森牧場 ← 今回もご家族(お子さん)一緒です!
・H17.12.24 ケイコ・リーwithドキドキモンスターズ ← クリスマススペシャルライブ
・H18.4.15 ケミストリーコンサート
   

●担当業務

○社会保険労務士業務

・労働保険(労災保険、雇用保険)の手続き(専用ソフトにて対応)
・社会保険(健康保険、厚生年金保険)の手続き(電子申請にて対応)
・人材派遣業の許可申請及び周辺書類作成
・就業規則(モデル就業規則レベルではなく、企業の実態に即したオリジナルなもの)
・助成金申請代行
・外国人雇用労務管理

○行政書士業務

・建設業許可申請及び周辺業務(更新、事業年度終了届等)
・会社設立関連業務(電子定款及び議事録作成等)
・内容証明郵便(電子内容証明にて対応)
・離婚公正証書及び離婚協議書
・公正証書遺言
・運送業許可申請及び周辺業務
・外国人在留資格関連業務

○その他

・給与計算(専用ソフトにて対応)
・HPの改訂
・コンテンツ作成(発案、ヒントだけでもOK!)

●求めるスキル

・パソコンスキルの優れた人

 電子申請、電子定款、電子内容証明の他、パソコンを駆使した業務処理(専用ソフトを使用)をしていただきます。もはや一般事務という職種とは言い難いほどのパソコンスキルが求められます。


−イメージ−
 パソコンが好きで、自宅にも自分のパソコンを持っており、インターネットやeメールをすることに留まらず、ホームページ(プライベートサイト)を立ち上げている人。ブログやデジカメで撮った写真を編集したり、家計簿をつけたりとパソコンが生活に密着している人。

・法律が好きで、何でも自分で調べられる人

 わからないことがある場合に、どのように調べたらいいのか、どこに、どのように聞いたらいいのかわかっており、何でも自分自身で調べてやっていける人。法律が好きで、かつ行政窓口との折衝能力が求められます。


−イメージ−
 とにかく先ずはインターネットや書籍で自分なりに調べ、その上で行政窓口へ出かけていって、いろいろと教えてもらいながら業務を進めていける人。何でも聞けばいいということではないのですが、やはり窓口で確認をするは必要ですので、人に教えを乞うことを苦にせず、またそのようなことが上手な人。

・フットワークが軽く、粘り強い人

 とにかくフットワーク軽く、すぐに動けるタイプであることとと同時に少々のハードルがあってもできないと決めつけるのではなく、何がネックとなって難しいのかを分析し、その対策を自分自身や周りの人たちに相談しながら粘り強く業務が遂行できること。


−イメージ−
 いくら考えていても答えが出ない問題の場合、とにかく足を使って動くことです。問題をひとつずつつぶして行きながら、やり遂げた暁には自らのノウハウとなって身につけている人。最初の仕事は利益が出なくてもよいからノウハウを貯め、次に同様の業務が来たらスムーズにできる人を求めます。

●就職希望者の方へのメッセージ

 当事務所は、会社とそこで働く社員の双方が楽しく、幸せな人生を送ってもらえるような職場環境を提供するお手伝いをしています。顧問先の会社とその社員が、楽しく幸せになることで、当事務所もその楽しさ、幸せを分け与えていただいております。もし、当事務所のような存在がなかったら、会社は利益至上主義に走り、社員の離職率は高くなり、やがて業績は悪化し、そうなると会社も社員も不幸になります。そのような会社には、当事務所のような存在が必ずやお役に立てると信じて、日々の業務に励んでおります。私たち士業の仕事は、依頼人に喜んでもらい、その報酬としてお金をいただくものです。人に喜ばれ、世の中の役に立っている仕事ですので、将来もなくなることはありません。

 私は、サラリーマン時代、ロボットのエンジニアでした。父が鉄工所を興し、寝る間もないほど働く姿を見て育ちました。そんな父を見て「ロボットが父の代わりに働いてくれたらなあ」と思い、ロボットのエンジニアになりました。ところが、サラリーマン時代に目の当たりにしたのは、サービス残業の問題、有給休暇の取得制限の問題、学歴至上主義の人事であり、労働環境には目に見えない悪さもさまざまあることを知りました。そこで、30歳の時に一念発起をし、社会保険労務士の資格にチャレンジをすることになり、人生が180度転換をすることになりました。

 この文章を読んでいるあなたも、きっと社会保険労務士に興味のある方と思います。中には、私と同様に社会保険労務士の受験資格すらないのにも関わらず、社会保険労務士になりたいと思っている人もいることでしょう。そんな人こそ、ぜひチャレンジしてもらいたいと思っています。なりたい、合格したい、と思ったら、合格できます。あきらめなければ、絶対に合格できます。現に私がそうですから。通信制大学に行き、社労士の受験資格を得て、社労士試験に挑戦し、平成10年に合格できました。その後、実務経験がないまま、平成11年に開業し、これまで何とかやってこれました。こんな私ですが、次のことだけは教えられると自信を持っています。

・何が何でもなりたい、合格したいと念ずれば、絶対に合格できる
・実務経験がなくたって、開業したい、成功したい、と必死になれば、何とかなる

 こんな自分自身の経験を元に、顧問先の社長さんと話をしています。顧問先の社員が幸せになり、顧問先が大きくなるのを見ると、自分たちがよい仕事をしているなと実感します。

 当事務所は少人数の職場です。仕事もしていただきますが、それ以上に、しっかり勉強していただきます。ぜひ、仕事を通じて一緒に勉強してみませんか。

※当事務所では、雇用するスタッフに関して「独立開業を考えていない方」に限定しております。しかしながら、「有資格者ですが、求人募集はありませんか。一生懸命がんばります。将来は独立開業をめざしていますので、給与はいくらでもかまいません。最低賃金でもかまいませんので。」というようなお問い合わせがよくあります。そこで、そのような方は下記のインターンシップ制度を用意してありますので、そちらをご検討下さい。