401Kとは、2001年10月1日にスタートした「確定拠出年金制度」のこと。
アメリカの内国歳入法(=アメリカの税法)の第401条(k)項に由来していることから、日本版401Kと呼ばれている。

従来の確定給付年金制度と異なり、掛け金が個人ごとに明確に区分され、掛け金とその運用収益との合計額で給付額が決定されるもので、企業年金の分野で急速に拡大中。