6月5日(日曜日)、仕事仲間のS君と連れだって、大阪は舞洲球場へ

近畿大会準決勝2試合の観戦に行ってきました。今回は残念ながら

て明石商業高校はわが事務所のある大久保町の隣町、魚住町にある学校で、

近年監督が代わってとみに強くなっている学校です。

夏の予選を占う意味でも、ここは偵察に。。。?、ということで、

初めての球場でもあり、約1時間前には駐車場に到着していました。

球場のチケット売り場を目指し、歩いていると練習用のユニフォームを

着て、ダッシュを繰り返している二人の高校生の姿・・・

試合前に球場の外で、控え選手が頑張っているのかな?と思いながら、

近ずくと、まぎれもなく天理高校のエース西口君と2年生の中谷君。

向こうから「おはようございます。」と挨拶してくれました。

こちらもあわてて「おはようございます。がんばって。」と返事を

返し、今日は天理が勝ちそうな予感がしながら球場に入ったのでした。

試合結果・天理4-1明石商業。 大商大堺12-4立命館宇治。

第1試合は予想通りでしたが、もう少し明石商業の打線がヒットを打つ

のかと思っていました。中谷君選抜大会の時よりスピードアップ

したようでした。大商大堺初めて見ましたが、バットがよく振れて

いました。兵庫県は、守備のチームが多いので、なかなか準決勝と

もなると二桁得点は少ないですが、京都代表のエースから12点取る

とは、よく鍛えられているな、と感じました。

夏の予選大会まで、あと1カ月。また球児の夏がもう少しです。