源泉自働サーチというのを、インターネツトで見つけて

それを改良した。源泉は完成ではない。

社会保険料については、某でかい事務所のものを
かれこれ20年近くは、改良禁止なものを改良して内緒で使っていたが
もちろん配布してはいけないので誰にも渡せない。

使いかたもぼくしかわからないので、
ただ、社労士の先生にはチョー便利なツールになる。
他の業界の人には良く理解できないが、
監査などの際役立つとだけ言っておこう。
システム屋さんも知らないし、うちの事務所の子分でもない限り
その存在は知らないし配布の予定もない。

エクセルのシートのため、
システム屋さんなどは金にならないから相手しないし
社労士の先生などもばかにしてかかるかもしれない。

しかし、それらを考えたのは20代である。
今は60歳の手前だから、隠れた天才的発想のしろものだ。

そのうち、保険料の改定があり、利用できなくなっていた。
保険料の等級の表が変わってしまったためだ。

表を治していたが、たびたび変わるので、めんどくさくなったので
出来なくなっていた。

それと、今ほどパソコンも良くないし、関数が良くわからないまま
改良してたため、それをいじると全体が壊れることもあり
放置していたわけだ。
問題となるのは最大と最小だけなので、そのまま使うことはできた。

保険料はもちろん変わるが、等級についてはほとんど
問題はなかったが、もともとの配布のものより最新になった感じだ。

源泉のものを作った後、計算式がほとんど同じなのでものの数時間で

完成した。

それらを組み合わせれば、原始的な給与計算ソフトくらいの

性能にはなるだろうが、まだ売れる段階にはない。

それらが機が熟したみたいに、わずか数時間で完成した。

以前のように雇用保険料が表にもどっても

すぐにサーチできるようになる。

随分、便利になったものだ。

zoomにしても気違いと思った人は多いと思うが

その流れは当然のものだ。

ネットビジネスをしている悪友から仕入れて

研究したら、やってみるかになっただけの話。

ただ、電子申請は金がかかるので

するつもりはまだない。

また、ミスしたときの訂正も面倒な気がするので、

やらないのである。

事業主印が不要にならない限り、大してメリットはない気がする。

ホームページでも仕事はなかなか取れないので
うちは遅かったくらいだ。

後、数年早ければ状況が変わっていたかもしれないが。
自分で作るしかない人には、荷か重すぎたと思う。
だから、仕方ないのかもしれない。