昨日(8月22日)は、事務所周辺の会社様を4社巡回した後、

一昨日 O社長さまから依頼のあった年金相談の件で、兵庫社会保険

事務所へ相談に行きました。

内容は、ねんきん特別便で 今までの加入記録を知らせてきたのだが、

厚生年金の加入期間しか記載されておらず、会社を退職してからご自分で

会社を設立され、社会保険に加入されるまでの期間(約20年)

が全く空白期間となっている、とのこと。

もちろんその間は、国民年金をきちんとかけていたはず、ということで

ぜひ空白を埋めてほしいとの依頼でした。

午後5時少し前に社会保険事務所に到着したのですが、運よく特別便のコーナー

にはお一人の方だけ。10分程度待つだけでブースに呼ばれ相談することが

できました。

結果、無事国民年金の加入期間が見つかり、納付状況も最初の2年間を除いて

すべて納付済みの記録となっておりほっと一安心。社長に良い返事が出来ました。

それにしても途中に姓が変わったわけでもなく、なぜ今まで別番号のままで

あったのか?なぜもっと早く名寄せ作業を進められなかったのか?

まだまだ他にもこのようなケースがたくさんありそうです。