今日は、午前中お得意先を訪問したあと、PTA副会長といっしょに、10月に事件のあった別府小学校へ行ってきました。

タイトルにあります「子ども安全サポーター」の説明会を実施するとのことで、新聞報道があり、早速手配をしてもぐりこませてもらったものです。

報道陣はシャットアウトということで、オフレコの内容でしたが、当方の学校でも今までは半分強制的に、立ち当番を順番で決め、交代で通学路の危険箇所に立つことを実施しています。
今後いつまでこの、言わば有事の状態を続けていけるのか、保護者間での温度差が浮き彫りになってきています。

その中で、今日のサポーターという、自主的な、拘束性のゆるい活動も、一考の価値ありと、思った次第です。

会議が終了し、門を出る際にも、警備員さんや警察官が警備に立っているなど、まだまだ事件の余韻が多く残る学校を後にし、地域と一緒になった広がりのある活動にしたいね、と話し合いました。

今日の説明会をお世話いただいた関係者の皆様、どうもありがとうございました。