7月4日(日)は、播磨の小京都、といわれる兵庫県龍野市へ

愚息と二人で出掛けました。

歴史好きの二人の向かう先は、まず龍野城跡へ。

無料の観光駐車場に車を止め、過去と現在が入り混じった家並みを

見物しながら、平山城の石段を登ります。

残念ながら天守はありませんが、再現された本丸御殿の中を見学。

愚息は、緊張したのか厠へ直行。

掛け軸の山水画がりっぱでした。

その後、隣にある歴史資料館へ。見学を終え、建物を出ようとした時、

アベックのお客さんが入場。。。

なんと、仕事とプライベート両方でお世話になっているH先生ご夫妻

でした。約束したわけでもなく、こんなところでお会いできるなんて、

とあまりの偶然にビックリでした。

その後も汗をかきながら町並みをめぐり、醤油資料館へ。

そう、龍野は醤油作りの盛んな街なのです。(愚息は醤油の

自動販売機に驚いてました。もっとも自分も初めて見ました。)

よって、一緒に来られなかった愚妻に資料館の売店で、

おいしそうな醤油を買い、帰途に就いたのでした。