2012年 10月の記事一覧

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12年10月16日 17時36分51秒
Posted by: hiroshimaroumu
一番抱え込みしたがる理由は
金が欲しいなんだろうけど、
抱え込みをすればするほど、
時間、人件費は掛かります。

ある、一定のレベルまでは
耐えられますが
数が増えてくると結構大変です。

私はこれでは限界があるなと思うのです。

SOHOでするなら話は別かもしれないが
事務所を作って人を雇っててのは
限界があると思う。

クラウドのシステムなどを
利用してSOHOでパートさんでないと
何人も必要になるだろう。

そこまで、集まることはないにしても
年末調整などは無理だろう。

人はそれぞれ、好き勝手し、
源泉徴収票なと゜も年末調整で渡していても
確定申告になると無くしてまた再発行してくれ
なんてのはざらなんだから。

前職はごまかすし、家族の増減も
必ずしも正しく申告してくれない。
妻が障害者だから、この税金は違うなど
早く言えよなと言うケースもあります。

一番多いのは、妻のパート収入を
ごまかしているケース。
抱え込みしていたらそんなこともすべて
責任が被るのであるから
考え物だ。

調査のとき給料を持っていれば安心と言うのもあるようだが、
そろそろ、発想を替えないと、無理のしわ寄せは
事務員ににも限界がある。

抱え込みは確かにサービス精神ではいいが
できもしないことは約束しない方がいい。

数名ならいざ知らず、数十名となれば
結構大変となる。

社会保険料があがればクレーム
税金があがれば、クレーム
制度が解らないので無理もないけど、
ある程度は得意先にも理解してもらわないと
いけないのではと思う。

時間計算は会社でしてください。
それも無責任な話だし、
さりとて全部こちらでしますてのも無理がある。
こちらでして、出すと当然のように文句を言う。

社労夢などの発想に至ったのは
いきなりではない。

最初は、タイムカードなどもエクセルなどで提供していたが
それか゛ビルメンテナンスなどのチョー複雑な
会社にはチョー不向きなのです。

また、バグが出たりどうしてもします。
メールでやり取りしても
どうもうまくいかない。

いろいろ、やっては見たがこれは人が雇えるほど
増えないのなら無理だということだ。

持ち出しするにしても、社労夢などのシステムと
事務員では約5倍から10倍かかるのだ。

事務所経営という観点から考えたら
抱え込みをするのは愚かなことだということだ。

消耗品も人件費も事務所費用も
全部こちらもちになる。
だから、客先の受けは良くても
結局は拡大し続けなくては
やつていけなくなる。

締日などが、複数重なるともうパニックになるだろう。
抱え込みする方がよほど無責任と言うことになる。

特に年末調整時は無責任の極みとなる。
間に合わないなどが頻出する。

だから、私は抱え込を辞めたのである。
儲けは悪くても、システムを提供することで
仕事に支障がないようにしたということだ。

もちろん、最初は抱え込んで理屈を理解しなくてはならないが
ある程度増えたら、会社でできそうなところは
できるだけ、会社に移す。

ここは無理だろうなと言うとこだけ
今まで通りのやり方をする。
そうしないと、年末などはいつまでも休めないことになる。
客先を突き放すのではなく、むしろ給料計算程度で
金取るなよなと言うことです。

もっとレベルの高いことをしないと
社労士がバカにされるのも無理はないだろう。


12年10月13日 12時21分53秒
Posted by: hiroshimaroumu
理由は、パソコンは絶対壊れる。
複数台持っていても、すぐスタンバイは難しい。
ライセンスの問題で、ソフト屋の罠がちゃんとはつてあります。

なので、壊れたから何とかしてくれ=お金払う羽目です。

ローカルと混在しているものが゛あるので
パソコンが壊れてそちらができなくなったわけです。
もちろん、私は複数台数しかもライセンスなどで
対策していますが、それでも完全ではありません。

ASPにしておけは、ログインパスワードのみで
さっさと使えるようになります。

ライセンスを正規に得ていたとしても
バックアツプが完全でない場合。
すぐ動きません。

一番わかりやすいのは、
給料計算の間際にぶっ壊れてしまうこと。
これは最悪ですよ。

その次が、年末調整、年度更新だの算定基礎届のとき壊れてしまう。

また、うまくしたもんでそういう時に限って
壊れるようになっている。

今回、画面がおかしくなって、調べたら
デイスプレイではなく、本体がおかしかった。

たまたま保険に入っていたので、
費用は掛かりませんでしたが。

知り合いに、腐れ縁のシステム屋がいるので
そいつに相談して、そいつの利益もかかわっていたため
裏技をいやいや教えてくれただけの話です。

この方法を用いてもねちゃんと元に戻る可能性は
薄いわけです。メカに詳しくない人は
そのまま壊れてしまっても仕方ありません。

業者はあなたのパソコンのデータを
壊す可能性がありますので、サインしてください。
とされて消される可能性は極めて高い。

増設の内蔵ハードデイスクを認識させようとすると
嫌がって、フォーマットしたがり、
結局壊れてしまいます。

また、メインハードディスクに読み込みのソフトを
再インストールしないと絶対読めません。

デイスクがなくなっていたりしたら最悪です。
セットアツプデイスクから何度もバージョンアツプしていたら
デイスク自体なくしていたりでインストールできないとか、
手順を飛ばせないなど最悪です。

絶対、ソフト会社に金をとられる。
時間は取られる最悪のことになります。

以降は、フエイスブツクに書いたものです。
たまたま修理に出したパソコン復活。
金がないので新しいものは結局買わなかった。
10/3に出したのに戻ってきたのは10/12て゛す。
恐る恐る外していたハードディスクを繋いでスイツチオン、
起動は動いたけどかなり時間か゛かかりました。

ネットワーク取り戻すのにも時間がかかりました。
結局インターネットの問題は、
ハブの電源を落として解決しました。

パソコンが壊れたときは、ハードディスクでない場合は
全部取り外して、修理に出しませう。
そうしないと、データは全部消える可能性大です。
何とか正常に動くようです。

パソコンは絶対壊れます。一番いいのは、
重要なソフトやデータは自社パソコンにはおかないこと。

いわゆるASPです。それが無理なら、
毎日バックアップを外付けのハート゛ディスクに保存する。

ソフトのディスクは全部保存しておく。それも面倒でしょう。

ユーテイテイソフトをインストールして時々直しておく。
普段からそうしていないと、急に壊れてあたふたするはめになります。
ウイルス対策だけではだめですよ。

僕は割合詳しいわけですが、それはシステムや屋さんと腐れ縁なのと、
体験したからわかるのですが、ハードデイスクを外して修理なんてことは、
初めてしました。でもたまたまうまくいっただけでね
その方法が完全ではないのは間違いありません。
12年10月11日 22時12分51秒
Posted by: hiroshimaroumu
一番考えられるまともな理由は
高い金がかかかるのではだと思う。

ついで、セキュリティの問題。

それから、新しいことで良くわからない。

何で社労士が関与するのか。

その3つしかありません。

まず費用、これは多少は高い。
しかし、うちの使うようなシステムだと
大して高くはならないということだ。
顧問料がもらえるところはただもありうるということです。

今は税理士の先生でもある程度
データを打ってくださいと言われると思います。
それがわかるのに、なぜ社労士にはわからないのか理解できませんね。
税理士の先生でもよほどの年より
や金がない事務所以外は
伝票や領収書のみの対応は断られるか
受けても高い金を要求されると思います。

仮に顧客では何もしなくても税理士の先生の
事務所ではTKCなどが使われていますね。
それと同じになりつつあるということです。

セキュリティの問題。
これはむしろ自社管理の方が危険です。
インターネツトは怖いから
と言っても、意味のないデータを傍受されても
暗号化されますので、100年は読めません。
銀行から金を奪われるのとは違います。
それ以外はさほどやばい情報は会社にはないと思います。

ウイルス管理、データーの保守についても
自社管理の方が危険です。
盗難、災害、故障、買い替え
自社でしかできない。

それらをクリアできるのはネツトタイプしかありません。

新しいことだからわからない。
それは、ブログをされたり、
ワープロを使われたり表計算をしたりする人は
ほとんど壁はありません。

要するに、インターネット経由で
ログイン、パスワード以外何も特別なことはしなくていい。

ブログをされる人なら
皆ログインパスワードするじゃないですか。
ログインパスワードをうちの事務所が
設定とした通りにしておけば
入れなくなることもありません。

全然難しくありません。

さすがに動作が思うようにいかないとか
たまにはありますが、それはちゃんとうちなどが
サポートするわけです。

一番、うちの事務所でこれはいいと思うのは
パソコンが壊れたときです。
すぐ、はいれたら別のパソコンで処理できてます。

僕なんか壊れてなくても3台くらいは
使いまわしています。

事務所だろうと、外だろうと何ら関係ないです。

アイホンなどを使う人なら良くわかると思います。

メンテナンスのことを何も考えなくてもいい。
年末調整などのプログラムの書きかえ
あれは金もかかるし面倒ですね。

そんなことも、最初に設定するくらいで
社会保険料の変更なども
しなくていいわけですから。

ASPソフトはソフト屋の陰謀だとは
思わない方がいい。

むしろ自社管理の方が
使用制限がかかります。

クラリネツトなどて゛は子番号だと思えばいい。
いくら増えても、極端な話利用はできます。
もちろん同じ会社で複数の人がは無理かも。

ライセンスの問題は普通は社労士の問題だけです。
社労士の仕事が同時にできないだけです。

単線ですから、複数電車が走れないだけ。
それは元番号だけで、その支線は本線に入るわけではないので
他社が利用していても動くのです。

ライセンスの問題は考える必要はありません。
お客様サイドからすれば、
こみの顧問料を払うか
顧問料は安くして利用料を払うか。

利用料のみ払うかそれしかありません。

利用料のみの会社で、うちの事務所が従業員のデータを把握しても
顧問先でない場合。関与しないし、役所にも開示することはあり得ません。

それと、いざとなればこちらで直すこともできるのですね。
だから社労士が関与するからうっとおしいは
関係ない話です。

給料計算を税理士の先生に頼まれているところも
ありますでしょう。

直接されていたところは飛躍的に便利になるはずです。
そう考えたら、されない方がどうかしてますね。

社労士の先生は、参入するには費用が必要なのと
枠がありますので
クラリネツトは無理かもしれないが。

顧問先には全然関係ない話です。

先生や職員の感情の問題だけです。
手放したら、離れていくかそれはないとは言えないが
ほとんどあり得ません。

社労士抜きでしようとしたら、税理士さんに押し付ける
くらいしか不可能です。

それをしたら、税理士さんは顧問料を上げてくれと言われます。
無理やりねじ込んでも。無理は長続きするわけがありません。

社労士は浮いた時間を本来の仕事に充てられるのですから
悪くない話ということになります。







12年10月10日 20時38分26秒
Posted by: hiroshimaroumu
理由は簡単。
阪神大震災
東日本の大震災でわかったと思うが、
震災などでは自社での管理が無理なのが
露呈したためです。

東日本の震災においては
ご丁寧に津波まで来ました。

それでどうなりました。
役場さえも、戸籍や住民票、納税台帳すら失いました。

それを復旧するのに膨大な時間と
費用が必要でした。

大切なデーターは内部におかないのが
一番安全です。

税金を隠す人以外は
普通大金は銀行に預けますね。
それと同じです。

さらに大切な土地の権利書とか登記簿なんてものは
金がある人は、貸金庫に預けます。

インターネットでのタイムカード管理や
給料計算は貸し金庫に預けておくということです。

どういうメリットがあるかというと
1.データーの保全
2.個人情報の保全
3.盗難、災害、パソコンの故障買い替えに対応できる。
4.パソコンの動作が軽くなるので長く使える。
そういうことが考えられます。
5.メンテナンス料金が発生しない。
法改正などは、ほとんど中央制御だからです。
6.本社一括なので人手が必要ない。

うちは大したことがないからなんて思うと
必ずひどいことになります。
私は何度も経験しているからこそ
断言できるのです。

得意先の罵倒、委託替えの恐怖
役所での赤恥いくらでもあります。

それだけではないのです。

パソコンが故障したとき
仕事が止まります。
元に戻すには費用と時間がかかります。
早くても3日くらいは動きません。

動いても、バックアップしたつもりでも
必ず抜けがあります。
そうすると、必ずデータは失われます。

パソコンを治すのに業者にたのむと
金はとられますし、下手したらデーターも消されます。

消さないで、内蔵の増設を認識させようとすると
フオーマットしたがります。
てことは守れないのです。

仮にフォーマットを逃れても
メインのハードディスクにプログラムを
再度インストールしますが
それをしないと、読みにいけないのです。

セットアップディスクだと、いいが
バージョンアップを繰り返していると
訳が分からなくなったりしますし
なくしたりするものも出できます。

間の手順を飛ばせるケースはほとんどありません。

だから、今はインターネツト上のサービスがあるので
そちらでするほうがよほど楽です。

費用が掛かるのではといわれても
そんなに高くはなりません。

今や自治体でも共同でサーバーを借りて
外にデータを置く時代です。
そうしないと、来るべき災害に備えることもできないわけです。

だから、役所は当然そういう流れた゛し
銀行もそうしています。
大企業もそうしています。

いくら中小だとしてもいずれはそうしなくては
ならない時代が来ます。

ましてや、平成25年4月には月60時間残業は1.5の割増率です。
ほとんどの企業が逃れることはできません。

そのためにはせっかくあるツールを利用しない手はありません。
私か゛言いたいのはそういうことです。

金がなくてどうにもならない人以外て゜
それでも、聞けない人はひどいことになっても
私はどうにもしてあげられません。
そういう人はどうぞ不幸になってください。
12年10月06日 20時03分50秒
Posted by: hiroshimaroumu
結論から言うとaspでしょう。

壊れたとき、ローカルほどもろいものはない。
勿論、通信環境のため、先日社労夢が止まりました。
社労夢そのものの問題ではなかった。

さいわい、私は関係ありませんでしたが
第4報までフアックスが来ており
結局日付が変わるまで直したようです。

では、ローカルではどうなるか。
壊れて知らないで修理に出します。
そしたら、データを壊しますのでサインを
くださいとなります。

壊さない業者は大変少ないし高いです。
決して元には戻りません。

壊さずに、ハードデイスクを外して業者に
なんて、普通の人には絶対無理です。
メカに詳しくないといけないし、
何台も壊したことがある人しか、外すなんて芸当は無理。

それ以前に、業者に言い張る厚かましさも必要です。
これとて、しつこく食い下がり、
やつが自らの利益確保のため必要だったため
腐れ縁のシステム屋がようやく教えてくれた手です。

aspの場合、盗難、災害、故障買い替えなど
ログインパスワードできれば、すぐに復旧します。
割合早いというのが正しいが。

動作は鈍いし、腹が立つかもしれないが、
パソコンがデーターで重くなると固まって
どうにもならなくなります。

いくらハードデイスクの容量が大きくなろうと。
外付けにしても、絶対Cドライブ、
メインドライブに読み込みファイルは作成されます。

壊れてなくてもCドライブが読みにいけないなら
壊れたのと同じ状態になります。
結局再インストールになります。
そうしないとパッケージソフトは無理。

まともにもとに戻るのはマイクロソフトの
オフイス程度です。

ディスクをなくしていたり、セツトアップのものを
なくしたら別に金を払わないといけなくなる。

セットアップして、何度もバージョンアップしていたら、
間を飛ばせないケースもあります。
何度もバージョンアップするということになります。

それらの、ディスクがちゃんとない場合、
動かないなんてしょっちゅうです。
何とかしようとして業者に言うと絶対お金を取られます。

私は何度も経験しています。
その手間と事業主さんの罵倒、委託替えの恐怖など
なったことがない人にはわからないかも。

私の経験から必要なソフト以外は、
パソコンにはできるだけ入れないで
動作を軽くしておくそれがパソコンを
長く使う秘訣です。

金がないならしょうがないがそうでもなくて
それでも、ローカルがいいという人は
頭がおかしいとしか言いようがない。

そういう人は不幸になっても仕方ありませんね。


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