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厚生労働省が12日、
今後の介護政策のあり方を提言する「安心と希望の介護ビジョン」を検討している有識者会議で、 【療養介護士(仮称)】の創設を含むビジョンを提示しました。

この【療養介護士】とは、たん吸引などの一定の医療行為を認めるというものです。

しかし、委員からは否定的な意見も出され、さらに検討を進めて今月中にもビジョンを策定します。


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これは、たん吸引やチューブで栄養を補給する「経管栄養」などの生活を支えるために必要な医療行為を認める新たな資格について、厚生労働省は『質の高い総合的なケアを提供するための専門職』と位置づけていますが、一部の委員は『危険を伴う』としての反対意見だということです。


しかし、肝心な介護の現場では
『看護師の不在時にはやむを得ない』と消極的ながらも賛成する意見と、『事故が起きたときの議論が進んでいない』ことから反対する意見とが対立しているのが現状です。


【引用:毎日新聞】



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