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【中国編】


中国には今年の大卒予定者が610万人いるとされています。


世界金融危機の影響で雇用情勢が厳しさを増している中で、「大学卒業生の就職を雇用政策の首位に位置づける」としています。


都市部や農村の末端にある行政機関に就職する卒業生には、生活補助金を支給し、中西部などの末端組織に就職する卒業生には支払った学費の補償金を支給するということです。


また、失業登録された大卒者を雇用した企業には、
政府が支援措置をとるほか、国有大中型企業、
特に技術革新型企業に大卒者の雇用を奨励しています。

そして、自主創業に対する支援や就職情報の提供、
また、就職できない大卒者への職業訓練なども
決めたということです。


【引用:しんぶん赤旗】



*世界中の各国が、大変な事態となっています。
雇用政策の早急な改革が必要なのは言うまでもありませんが、企業の立場(売上高の減少等)を考えると、労使共に歩み寄らない限り問題は解決しないでしょう。
そこには多かれ少なかれ、政府の支援が必要です。
海外への「支援」をする前に、国内で困っている方々の支援が先ではないでしょうか。



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